中学社会・地理。社会科無料問題。世界の地理。国際連合など。高校受験対策

中学地理(全学年・高校受験対応)
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今回は、中学生の社会で習う、世界の地理の無料問題です。

現代の世界の問題や、国際条約についての問題で、中学社会科・地理のテスト、高校受験の対策問題になっています。

中学生社会で習う、世界の地理。世界の問題を理解しよう。

中学の社会のテストによく出る、世界の問題のキーワードの問題です

問題です。

国際連合の前の組織の名前と、それができた年は?

国際連盟。1920年結成。

問題です。

世界における、南北問題の意味は?

南北問題の意味は、発展途上国と先進国の経済格差から生じる諸問題のこと。

問題です。

世界における、南南問題の意味は?

途上国の間でも、経済格差が広がっていることを、南南問題という。

問題です。

世界の平和と安全を守ることが目的の、世界のほぼ全ての国が加入している国際組織の名前は?

国際連合

問題です。

5つの常任理事国を持つ、国連の中心組織の名前は?

安全保障理事会

問題です。

安全保障理事会における拒否権はどの国がもっている?

拒否権は5つの常任理事国がもっている。

小学5年生の社会テスト対策。世界の諸問題。

問題です。

安全保障理事会の常任理事国を5つ答えて。

常任理事国は、アメリカ、イギリス、中国、フランス、ロシア。

問題です。

発展途上国の農産物や製品を、先進国が、正当な価格で購入することをなんという?

フェアトレード

問題です。

1997年に先進国の温室効果ガス削減を義務づけた取り決めの名前は?

京都議定書

問題です。

1973年に国際条約として採択された、絶滅危惧種の国際取引、保護などを含む条約の名前は?

ワシントン条約

問題です。

京都議定書の後、2015年に途上国を含んだ、温室効果ガス削減目標を定めた取り決めの名前は?

パリ協定

高校受験によく出る、国際連合の機能。

高校受験によく出る、国際連合の機能から問題を出していきます

問題です。

国際連盟があまり力を持てなかった理由は何か?

1920年に結成した国際連盟はアメリカなどの大国の加入がなく、大きな力があまりなかった。

問題です。

国際連合の本部はどこにある?

国際連合の本部は、アメリカのニューヨーク。

問題です。

国際連合の総会には、どのような国が参加する?

毎年9月の総会は、全ての加盟国が参加する。

問題です。

国際連合に、紛争などの処理を扱う機関はある?

ある。国際司法裁判所

今回の問題は以上です。

ユーチューブもあります。

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