今回は、小学5年生の理科で習うインゲン豆の内容を説明します。
小学5年生では、インゲン豆の花の色、インゲン豆の種子、インゲン豆の発芽を習います。テストにもよく出るところです。
インゲン豆の花の色と、開花の時期。さやインゲン
インゲン豆は、地方によって、さやインゲンともいいます。
まずは、インゲン豆の花の色と、開花時期。

インゲン豆の豆の写真は、右下、
インゲン豆の花は、右上の写真です。
このように、インゲン豆の花の色は、
しろとピンク、
しろと紫のようになります。
インゲン豆の種植えは、4月、5月、
花が咲くのは、種植えから45日程度、
収穫は、種植えから、2ヶ月弱です。
なので、大体、6月、7月に収穫できますが、インゲン豆は、冬以外の時期なら育てることができるので、種植えの時期をずらせば、真夏に収穫できる場合もあります。
インゲン豆の種子の場所を、小学5年生の理科で覚えよう。
インゲン豆の種子の場所は、インゲン豆の豆自体が、種子になります。

豆全体が種子となっていて、
その全体の種子の中でも、栄養となる部分と、発芽する部分に分かれています。
インゲン豆の発芽する部分、養分になる部分。
インゲン豆の豆には、白い筋のような部分があります。

インゲン豆のこの白い部分から、発芽します。

白い部分以外、つまり、種子の大部分は、養分になっています。
そして、インゲン豆の養分はデンプンです。
これが、とても小学生のテストによく出るので、覚えてください。
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