このブログでは、昭和や平成の懐かしいものを紹介しています。
今回は、昭和の懐かしい化粧品、懐かしい化粧品の広告ポスターです。
昭和の化粧品は、可愛いし、安い。
そして、いまでこそ、海外のコスメがたくさん日本にも入ってきていますが、資生堂やカネボウなど、日本の化粧品が市場の多くを占めていました。
昭和の懐かしい化粧品。クレヨンの形のリップクリーム。
クレヨン型のリップ。見た目もとても可愛いです。
名前はチャームリップ。
クレヨンの形のリップといえば、令和のいまも、アメリカのレブロンのものが日本でも売ってますが、1本900円しますね。
昭和のチャームリップ、450円で、フルーツの香り付き。学生でも付けられますね。
昭和の香水は、パウダーも、コロンもあるよ。
もちろん、昭和も香水は人気でしたが、若い子にも手が届きやすい値段で、匂い付きのパウダーや、コロンがうっていました。
シーフレッシュコロンパウダー。広告のポスターも可愛い。
たんぽぽの香りとか、私も普通にほしいです。
香水よりも、コロンのほうが安くて、匂いも爽やかなものが多く、若い子向けだったんですよね。
使い方が謎、昭和のチューブのシャンプー。
使い方が謎のチューブ型シャンプー。。
牛乳活性シャンプーって何。。
なんでシャンプーが歯磨き粉みたいなチューブにはいっているんだろう。。
令和にも牛乳石鹸のシャンプーは液体であるので、牛乳石鹸って歴史が本当に長い。
そして、ザ・ピーナッツってかなり有名な昭和の芸能人だったような。
チューブシャンプーのお値段100円もすごく安い。
昭和のネイルもマニキュアのカラーがたくさんあるんです。
昭和のマニキュアのネイルカラーも、令和と同じく種類豊富。
もちろん、自宅でジェルネイルができるような令和の時代ではなく、
昭和のネイルは、ポリッシュで、除光液で落とします。いまもポリッシュのネイルは爪に優しいから人気ですよね。
ピンクと赤系のカラーだけでも、パール系とかマット系とか、合わせて10種類以上ある。
昭和の時代も、指先のおしゃれは、ピンク系がやっぱり1番人気だったんだろうな。
そして、
ネイルユースポリッシャー。
こちら、めちゃくちゃ広告ポスターが可愛いですけど、爪ヤスリです。
やすりのキャッチコピーが、
【いいえ先生、光ってますが、マニキュアではありません。】
って。。。。
これは買う。
これは見たら買っちゃう。
もちろんあります、昭和の高級コスメ。カネボウなどの国産メーカー。
ここまでに紹介した昭和の懐かしい化粧品はぜんぶ1000円以下でプチプラだったんですけど、もちろん、高級ラインもあります。
お値段3000円〰️と、令和のいまも、資生堂とかカネボウの、ちょっと高めのラインは3000円台で設定されてるんで、親近感ある。
資生堂の口紅の水色のケースがすごく可愛いです。令和のいまも、口紅のケースって可愛いものたくさんあるけど、昭和も可愛いんですね。これはトキメク。
昭和のメイクのアイシャドウはやはりブルーが人気ですね。
アイシャドウは水色系がやっぱり昭和は流行ってた。
ということで、今回は懐かしい昭和の化粧品をたくさん見ていきました。
いつの時代も化粧品見るのは楽しいし、たんぽぽの香りのパウダー、欲しいなぁ。
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