このブログでは、昭和や平成の懐かしいものの写真を載せています。
今回は昭和50年代の東京の写真をあつめてみました。
昭和50年代の東京、表参道駅の懐かしさ。
これは昭和50年代の東京メトロ線にある表参道駅の改札口の写真。
まだ自動改札がないので、駅員さんが確認する改札口になっています。
駅もあまり混んでないし、昼間の写真でしょうが、駅は地下にあるので薄暗いですね。
都営地下鉄ですが、当時の電車の券売機。
こども用と大人用でボタンが分かれてますね。
そして、これはいま現在、令和の表参道駅です。
大きく様変わりしました。
昭和40年代の駅地下商店街。懐かしい昭和のお店
令和のいまも、東京、名古屋、大阪などの都市部では、地上はもちろん、駅直結の地下のお店も栄えていました。
昭和40年代の銀座線の駅地下商店街の様子。
写真をアップしてみてみると、
紳士物のたくさんの帽子が並んでいることが分かります。
昭和50年代の東京、渋谷駅は、ビルが並んでいる。
こちらは昭和50年の渋谷駅ですが、
トーキューハンズや、きもの学院など、いまでも見慣れたお店もあります。
トーキューハンズ渋谷店は、昭和53年にできました。
ここからバブル経済に向け、どんどん景気が良くなってくる時期ですね。
昭和50年代の銀座の風景の写真。
こちらも懐かしい昭和50年代の銀座の写真です。
舗装された道路は、令和のいまとあまり変わりが無いようにも見えるくらいです。
ビルに、
【三菱ホームコンピュータ】と看板で書かれてますが、
こちらがまさしく、三菱が昭和50年代に出していたパソコン。
まだWindowsが開発されていないときなので、パソコンの用途は仕事で使うこと、
仕事を持ち帰り、家で仕事するためのもの。でした。
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