このサイトでは、昭和や平成のなつかしいものを紹介しています。
今回は、昭和のお正月にこどもたちが遊んでいたことを紹介していきます。
令和には無いあそびもあるんですよ。
昭和のお正月のこどもたちのあそび。紋合わせ、とっこ紙遊びは、令和には無いあそび。
昭和にあって、令和に無いこどもたちのあそび。
お金がかかるあそびなので、昭和のお正月の、こどもたちのあそびでした。
紋合わせ(とっこ紙あそび)です。
たいてい、駄菓子屋さんにあるおもちゃで、
右と左に紙のひもがあって、駄菓子屋さんにお金をはらって紐を引いて、左右の絵が合うと当たりなんです。
令和、むしろ平成にもなかったあそびなので、昭和の懐かしい遊びです。
昭和のお正月の懐かしいあそび。羽子板はいろんなものがあった。
定番の昭和の懐かしいお正月あそびは、平成にもありましたが、羽子板ですね。
羽子板は、2人以上の遊びで、羽子板で、羽を飛ばし合うあそびなんですけど、
お正月ということで、羽子板の種類もさまざま。
左の羽子板と中央の羽子板は、板に絵が書いてあり、外の遊びにもたくさん使える実用的な羽子板ですが、
1番右の、着物が貼ってある羽子板は、お正月に室内に飾る装飾としての意味もありました。
外で遊ぶ羽子板は、左と中央のもので、バトミントンみたいに遊ぶことができます。
百人一首の坊主めくり。
百人一首を、かるたのように使うのではなく、坊主めくりで使うことも多かったですね。
坊主めくりは、1枚ずつ百人一首をひいて、最後に1番、手札が多い人が勝ち。ですが、
坊主をひくと、自分の手札がゼロになるので、しょっちゅう、順位が入れ替わるあそびでした。
目隠しで遊ぶ福笑いはみんなで楽しめる。
昭和のお正月に、おじいちゃんおばあちゃんから、こどもまで、みんなで楽しめて笑えるあそびは、やはり福笑いでしょう。
福笑いはタオルとかで目隠しをして、目とか鼻とかを乗せていくあそび。
すごく変な顔になったりして、家族みんなで笑えます。
ということで、今回は昭和のお正月のあそびを紹介しましたが、
百人一首同様に、現在にも残っているあそびとして花札もありますね。
花札はやったことがないので、説明をはぶきましたが、、
みなさんはどのお正月あそびが好きでしたか?
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