1歳半検診で指さし出来ない。ひとつも出来なかった子どもの2歳現在の話。

1歳6ヶ月
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1歳半検診で引っかかった我が家の息子の2歳現在の話を書いていきます。今回は指さしの話ですね。

我が家の子ども、1歳半検診の指さしは全滅でひとつも出来ませんでした。

2歳5ヶ月の今でも出来るときとできない時がある感じなんですけど、2歳の今は【できない】というより【興味無い】かんじになってます(^︺^💧)

1歳半検診で指さしのテストがひとつも出来ない息子。そもそも言語理解が弱い。

我が家の息子はコロナが流行ってたり、私と夫の仕事の都合もあり、1歳半検診を1歳6ヶ月でなく1歳9ヶ月で受けています。

そのときの検診はここに書きました。

で、指さしのテストが6項目くらいあったんですけど、息子は指さししない、ひとつも出来なかったんですよね。

普段から指さしをしないわけではないんですけど、1歳9ヶ月のときの我が家の息子の指さしは、アンパンマンがいるとアンパンマンに指さしをするというかんじで、誰かの質問に答える指さしは出来なかったんです。

かつ、そもそも言語理解が弱かったですね。

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これ何かな?とかの言語理解が弱い。ちょーだいくらいしか理解してなかった。

この時期の息子は、

うた
うた

それちょーだい。

くらいなら理解してたんですけど、絵本とかをみて、

うた
うた

わんわんどれかな?

と言っても無反応だし、

抱っこは好きだけど【抱っこ】の言葉は理解してないし、そもそもの息子が理解している言葉が非常に少なかったです。

ちょーだい、ママ、パパ、アンパンマン、ブーブー。くらいじゃなかったかな。

なので、指さしが出来ないのも当たり前というか、まぁ当たり前だったわけです。

言語理解も伸び、2歳検診の指さしは半分くらい出来た。

その後、息子の言語理解は緩やかに伸びてくれて、2歳児健診の指さしは半分くらいできて、指さし以外のテストは完璧でした。

言語理解はほんとうに緩やかに伸びましたね。(このブログの言語理解タグにもまとめています。)

特に言語理解してもらうために努力したわけではなく、日常生活を普通に送っていただけですが、

保育士として子どもは日常生活と遊びから総合的に成長することは知っていたので、我が家の場合は、言葉を無理に強調したり多用するわけではなく、ごく普通に遊んで過ごしました。

その結果、まずはアンパンマンキャラクターの指さしが出来るようになって、

そこから、わんわんとか、猫とか、ゾウ🐘とかも覚えるようになりました。テレビの影響も良い意味でありましたね。(*^^*)

けどやる気の問題というか、2歳5ヶ月のいまも応答の指さしはしないことも多い。

というわけで、2歳から、

うた
うた

わんわんどこかなー?

というと指さしで教えてくれるようになった息子ですが、

指さしで答えるのってクイズ感覚で楽しめる子もいれば、あんまり楽しくない子もいますね。息子は後者です。

なので、わんわんどこかなー?と聞いても指さししない時もあるけど、ボール遊びしてる時とかに、

うた
うた

ボール取ってー!

と言うと取ってくれるので、日常生活でみてみると、確実に1歩1歩成長してるんですよね。

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コップ持ってきて。とかの言葉は理解してるので、子どもにとってのノリの問題みたいな。

コップ取って。と取ってくれるし、夫と出かける話をしてるだけでもお出かけの準備(子供用のリュックを背負う)を息子が先にしたりするので笑、言葉の理解はぐんぐん伸びてます。

指さしはするときとしない時とあるけど、ヤル気の問題というか、性格というか、、

ブロック遊びがすごく好きな息子なので、これからも好きなことを伸び伸びとやっていってほしいですね。

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