保育士のうたです。今回はTwitterで質問をもらいました。内容は、【1歳半の子どもと、至近距離では目が合わない。遠くでは目が合う】ということです。
Twitterでも回答したんですけど、ここでも回答していきます。
1歳半の子どもと至近距離で目が合わない。遠くだと目が合うのに。
もらった質問は、
- 1歳半の子どもと、遠くでは目が合うのに、至近距離だと目が合わない。
という質問でした。
確かに、遠くだと目が合うのに、至近距離で子どもと目が合わないのは不思議ですし、目が合って欲しいですよね。
けど保育士としての経験上、至近距離で目が合わない子は多いです。
本当に普通に多いですね。
この質問をもらって、そういえば保育園でも、私の子どもでも、そういう子は多いなーと思った
この質問をもらうまで、私も意識したことが無かったんですけど、そういえば、保育園にしろ、我が家の子どもにしろ、
遠くにいるときは目があいやすいけど、至近距離だと鼻にイタズラされたりして目が合わないな。
と思いました。
鼻とかにイタズラしない子でも、至近距離だとスっと目線を逸らしちゃったり。
1歳に関わらず赤ちゃんにも多いんですよね。赤ちゃんも至近距離の目線が合いにくいです。
個人的には、とりたてて至近距離で目が合わないことは問題とは思えません。
遠くだと合う、つまり目線が合うときは普通にあるので、それだったら大丈夫だなーと思います。
それに、子どもの視力とかって、この時期は評価が難しいですよね。
とりあえず、顔の距離が近いと目が合わない子は多いけど、相談するなら小児科で眼科系?
顔の距離が近いときに目線が合わない子は私もみてきたので、特に問題はない気がしますが、
どこかに相談するなら、かかりつけの小児科でその事情を話して、眼科的な相談にでもなるのかなぁ。と思います💭
子どもって内斜視気味なので、目の焦点を合わせるのも難しいですよね。
私のこども、至近距離だと目が合わないことは普通にありますし。
けど、テレビのアンパンマン体操を真似して踊ったり、(私のこどもは2歳です)
こんなかんじでブロックを積み上げてるので、眼科の相談がいるとは思わないですね。
子どもとの目線は、合う時は合う。合わないときは合わない。
子どもとの目線は、合う時は合いますが、合わないときは合わないです。
子どもと目線があって、子どもが私に向かって走ってきて抱っこしてあげようと思ったら、、、直前で私の斜め後ろのアンパンマンに気づいてアンパンマンのほうに行った。。、とかね。笑
発達障害を持つ子も、目線が合う子はたくさんいること。
あと、発達障害のある子も、目が合う子は普通に合うんです。
発達障害のうち、自閉症はコミュニケーションに特性があり、他にも特性はあるんですけど、目線を合わせることが別に問題なくて、ちゃんと目線を合わせてくれる子はいます。
なので、目線の合う合わないで色々考えるのも難しいところだと思います。
(質問者さんは、いろいろな面から複合的に考えていらっしゃる方でした。)
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