今回は2歳5ヶ月の我が家の子どものシール遊びについてを書いていきます。
シールブックでシール遊びしてると、【シールブックはこっちに貼るルールだけど違う場所に貼ってる。】ってこと、2歳の子にはあるあるですね。
そんなときの1人の保育士としての私の普段の対応方法も書いていきます。
2歳5ヶ月のシール遊び。シールブックのルール通りには貼れないわけで。
年末ですねぇ(このブログ記事書いてるの12月30日です)
私はやっと今日で仕事納めしてきました。(*^^*)
いやー、この業界は年末年始休暇が短いですね、お盆休みも無いしー。(°⊿°`) っとブログで愚痴を書く 笑。仕事は楽しいんですけど休みも欲しいからねー。(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
ともわれ、無事に年内仕事納めしました。
というわけで今回は、2歳5ヶ月の息子のシール遊びについてを書いていきます。
こどもちゃれんじのしまじろうの絵本はシールが付いていてシールブック仕様になっています。(2歳の8月号から。)
で、これ、クリスマスケーキのところにイチゴのシールを貼るんですど、息子、イチゴの上にイチゴのシール貼ってる笑。
このケーキのクリームの上に貼るみたいだねー。
と、シールブックの内容は話したんですけどね。
2歳3歳の子供にはあるあるの、シールブックのルール通りに貼れないってやつですね。
こういうとき、私の場合は特に注意しません。
可愛い苺のシールだよねー。
とか、息子に声かけする程度ですね。
で、息子の様子見てると、
素晴らしいですね。ケーキのクリームの上には貼らずに、結局は全部のいちごのシールが絵本のイチゴの上に貼られました。
息子も、
できたーー!
と満足そうで嬉しそう。
すごいじゃん。めっちゃ良いのできたじゃん。
息子にとっては、これが完成形だったようです。こどもの発想力は大人とは違うことも普通にありますからねえ。
シールブックのルール通りにシールを貼れたらすごいけど、子どもの様子を観察するのも楽しいよ。
シールブックのルール通りに子どもがシールを貼れたらすごいですけど、ルール通りに貼れてなくても良いし、しばらく子どもを観察してみることも楽しいです。
ちなみに息子は、このあと、クリスマスツリーの飾りのシールにも手を出し、
隣のツリーのページに貼るシールを、ケーキの上に貼りました。
しかし、シール遊びをしてる最中に我が家のクリスマスツリーを見た息子は、飾りのシールを剥がしていき、ツリーのページに貼りました。
自分で発見して出来ると、息子の中の【できた】の気持ちも高まるので最高だなー。と思います。
息子のクリスマスツリーシール完成。
いちごもツリーに貼ってるじゃん笑
けど、ちゃんと木のところにシール貼ってるんですよね。
私の場合は、シールを貼る場所が間違ってても注意はしないんですけど、子どもに【楽しいねー。】とかの声かけをしつつ、こういう感じに貼るんだなーと子どもに感心します。(*^^*)
職場ではこうやって私も心から楽しみながらも、シールの結果からその子の発達レベルを見てみたりもしますね。1つの参考値として。
シールを貼ると下が見えなくなるから、少しずつ子どものシールの貼る場所にも特徴が出てくる。
1歳とか、2歳前半のときも我が家の息子はそうだったかなー。
シールを壁に貼ったり、床に貼ったりするじゃないですか。
けど、シールって壁に貼ると剥がれやすいし、床に貼ると後で私が捨てちゃうし、こうやって経験を重ねながら、少しずつ子どもは壁に貼らなくなりますね。
まぁ、貼りたくておもちゃやテーブルに意図的に貼ることは小学生くらいまでは続きますが。
で、シールブックに絵本を貼るようになってからも、最初はルール無視で貼るんですけど、
シールって貼ると、その下の部分が見えなくなっちゃうので、キャラクターの顔の部分には貼らないとか、子どものシール貼りの特徴がいろいろと出てきたりしますね。
家でも職場でも、こういう子どもの楽しみ方を観察して一緒に遊ぶことが私は凄く好きです(*^^*)
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