家族全員でコロナ陽性になって、その体験談を書いています。今回は2歳の子どもの、病院で車の中でPCR検査をする方法や、家で抗原検査キットを使う方法を書いていきます。
我が家の子どもは2歳0ヶ月なので、1歳もこの方法になりますね。
家族全員でコロナ陽性になり、2歳の子どももPCR検査と抗原検査をしています。
家族全員でコロナ陽性になった我が家、体験談のブログはこの【コロナ】のタグに書いています。
で、今回は2歳の子どもにPCR検査、抗原検査をする方法を書いていきます。
我が家の子どもは、PCR検査も抗原検査も、かなり嫌がりました。
病院にて、ドライブスルー形式の車内でチャイルドシートに座ったままPCR検査
まずは病院の発熱外来にて、ドライブスルー形式の車内でPCR検査をする方法です。
大人の場合のPCR検査は、車の窓の上の方をあけて、横を向いて、検査してくれる方が鼻に綿棒を入れてくれて検査します。(結構、奥まで綿棒が入るんですけど、すぐ終わるのでファイトです)
2歳児のPCR検査はチャイルドシートに座ったままです。チャイルドシートに座ったまま、職員さんが子どもの鼻に綿棒を入れてくれるので、大人は子どもの横にすわって、子どもの体を押さえつけます。
子どもは泣きわめいたので暴れているのを私が押さえましたが、すぐに検査は終わりました。
注意。我が家は3人で検査に行ったので、運転席だけでなく、息子の隣にも座れました。
けど、運転席に大人と、後部座席に子どもでは子どもを押さえる人がいません。が、陽性の可能性のある者は、職員の指示がない限りは車外に出られません。なので、病院の職員の指示に従いましょう。
ちなみにPCR検査の結果は翌日の夕方に保健所から電話で知りました。が、自治体によっては結果連絡が遅くなる地域もあるそうです。
家での抗原検査キットは、歯磨きみたいに子どもの体を押さえます
家での抗原検査キットの2歳の子どもへの使い方を次は説明します。
薬局で薬剤師さんから買える医療用の抗原検査キットです。
(我が家は夫陽性のときに既に私と息子が濃厚接触者で買いに行けないので、別世帯の義実家に買ってきてもらいました。)
抗原検査キットの内容は、
- 綿棒(中央の細長い紙袋)
- 綿棒と検査液をいれるスピッツ(その上の半透明のやつ)
- 検査キット(画像左上の妊娠検査薬みたいなもの)
抗原検査キットの使い方は、(鼻で検査するもの。検査キットで使い方に差異があると思います。)
- 付属の綿棒で鼻を説明書の秒数通りにぐりぐりする(両側15秒ずつ)
- スピッツに綿棒をいれて、しっかりと揉み込む
- 検査キットに液体をいれて、判定線を見る。
判定線はこんなかんじで出ます。
(コロナ陽性から13日目で、抗原検査キットが陰性を示している検査キットです。)
で、2歳児の検査方法
ぎゃーーーーー!
可哀想なくらいにめっちゃ嫌がるので、押さえつけて、綿棒を鼻にいれて検査します。
大丈夫です、30秒で終わります。
歯磨きを押さえつけながらやるようなもんです。
鼻からする抗原検査キットやPCR検査は、かなり子どもが嫌がるけど、30秒で終わる
鼻から検査する抗原検査キットとかPCR検査はめっちゃ子どもが嫌がりますね。。
私は喘息持ちで鼻からのカメラが幼少期から慣れてるので、PCR検査とか抗原検査とか余裕なんですけど、
私の夫もPCR検査も抗原検査も嫌がりながらやってるので、大人でも嫌な人もいる検査だから、大人より鼻が小さい子どもが嫌がるのは当たり前だと思います( ´・・)
けど、我が家がPCR検査や抗原検査をしてる理由は、夫が医療従事者で、私が基礎疾患の喘息持ちだからですが、
子どもがコロナ陽性かどうかは、子ども、特にまだワクチンを打てていない年齢の子どもは熱性けいれんとかのリスクもあるので、検査は出来るならしたほうが良いと思います。(予約とるの大変だけど( ´・・))
鼻から綿棒を入れるので、鼻水をふいてあげたり、そのゴミはビニールで密閉して捨てる
子どものPCR検査、抗原検査のあとですが、鼻に綿棒をさすので、そのあとで鼻水とかがでるので、
子どもだけ陽性で、大人が陰性の可能性があるときは注意しながら検査してほしいですし、
陽性でも陰性でも、こういう感染系のゴミはゴミ収集車の方に迷惑をかけないように、ビニール袋にしっかりと密閉して、ゴミ袋の奥の方にいれて処分します。
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