保育士のうたです。今回は、0歳の赤ちゃんの部屋の広さについて、我が家の子どもの部屋の広さを新生児期から1歳半現在まで紹介していきます。
0歳の赤ちゃんの部屋の広さ。新生児期から1歳半現在までで、3畳から8畳に変化してます。
保育士のうたです。今回は、我が家の赤ちゃんの、新生児から1歳半までの部屋の広さを紹介します。
我が家では、子供部屋を作っているわけではなく、リビングと、その隣の和寝室を【子ども部屋にしても良いスペース】にしています。
どういうことかというと、こんなかんじです。
我が家の一軒家の1階の間取りは、リビングと和室が繋がっています。(襖をいれて分けることもできるけど、していません。)
写真手前の和室は、家族の寝室兼子どもの遊び場所
写真奥の洋室は、リビングだけど、ベビーサークルで囲って後ろ半分を子どもスペースにしています。
0歳や1歳は子ども部屋をつくると事故に気づけない可能性があるので、我が家では親と同じ部屋にしています。
ベビーモニターという手段もあるのですが、我が家では赤ちゃんを自分たちのスペースで生活させるほうが楽なので、こんなかんじです。
それでも、新生児期と、1歳では行動範囲が全然違うので、今回は我が家の新生児から1歳半までの子ども部屋の広さを紹介していきます。
私の家は中古住宅で、育児用の間取りを前提に購入したものではないので、我が家の場合、として見てもらえると嬉しいです。
中古住宅とはいえ、かなり快適に育児ライフを送れていますー。
新生児期から生後半年は赤ちゃんが動かないので3畳で足りた
新生児期のころの赤ちゃんはこんなかんじです。
新生児の赤ちゃんは無くし寝ないし育児は大変なのですが、ハイハイもできないので赤ちゃんが移動しないんですね。なので、 3畳くらいのスペースにメリーを置く感じで過ごしてました。
生後4ヶ月になると、寝返りで多少は移動できるようになるんですが、それでも寝返りの範疇。
相変わらず、私たち親の布団の隣の3畳くらいのスペースが息子の場所です。
ということで、低月齢の赤ちゃんのときは、それほど部屋の広さは必要なかったです。
生後7ヶ月、ハイハイしだすと6畳にして、一軒家で別の部屋と分けるために周りをベビーサークルで囲う。
生後7ヶ月、生後8ヶ月になると、ずり這いやハイハイで部屋をどんどん移動するようになりました。
この時期に導入したのがベビーサークルです。我が家には必須アイテムですね。無かったら生活できません。。。
ハイハイする赤ちゃんが、コンセントや家電のコードを引っ張らないように、ベビーサークルで囲っています。
けど、歩くほどの行動範囲は無いので、この時期の子どものスペースは6畳でした。
つかまり立ち、かるく歩き始める1歳前半は8畳に。
生後11ヶ月からつかまり立ちをして、1歳4ヶ月から歩き出した我が家の息子。
ベビーサークルにつかまって掴まり立ちするのが日常スタイルです。
ベビーサークルにつかまりながらテレビを見たり、
和室のほうでおもちゃで遊んだり、部屋を歩いたりします。
この時期の広さは8畳を確保してました。和室の6畳と、8畳のリビングの一部です。
1歳半は部屋と部屋の移動もできるので、もはや無制限?!笑
そして1歳半現在ですね。
歩くのも小走りできるくらいに早いですし、家の階段はゲートで登れないようにしていますが、公園の階段は登ったり、運動神経はかなりよくなっています
我が家の玄関の写真(逆光がひどい時間帯 笑)。散歩のときには自分で玄関に行けます。💮
靴を私が履かせたら、玄関の前で
早く鍵をあけてよー。
と思ってるようなかんじで、私をじーっと見てきます😂🙌
1歳半にもなると、家の廊下も大人みたいに歩けますし、もはや部屋の広さは家の広さみたいなもの。色んなところに行きます。
けど、子どもが触ると危ないものとかもあるので、ベビーサークルでスペースを分けつつ生活しているので、この時期の子どものスペースは基本は8畳だけど、行こうと思えば色んな部屋に行ける。というかんじです。
ということで今回は、我が家の場合の0歳から1歳半の子どもの部屋の広さを書きました🙌
2歳になったらプラレールを解禁予定なので、2階の空き部屋を専用の遊び部屋にする予定です。
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