保育士のうたです。今回は我が家の新生児の赤ちゃんの部屋のレイアウトを紹介していきます。
インスタ映えのしない庶民派ですが、実用性はあります。
新生児の育児はめちゃくちゃ忙しいので、動線重視したレイアウトとなっております。
新生児の赤ちゃんの部屋のレイアウト。メリーは組み立てておこう
我が家の新生児の赤ちゃんのレイアウトはこんな感じです。
赤ちゃんの居場所は、和室の上にベビー布団をしいて、その上に赤ちゃん。
ベビーベットは使っていません。
ベビー用品のオムツやおしりふきは1日に何度も使うので、棚にはいれず、布団の上に置いています。
室温管理には、時計と温湿計がセットになったデジタル時計を赤ちゃんの布団の上に置いて、エアコンなどを調整します。
メリーやベビージムを持ってるときは、産後すぐに使えるように臨月には組み立てておくことがおすすめです。
我が家はアンパンマンのベビージムを使っています。
赤ちゃんのものはベビーワゴンに置くのも人気ですが、床に直置きでも大丈夫
赤ちゃんのベビー用品はこういうベビーワゴンに置くのも人気です。
けど、我が家は敷布団で、赤ちゃんが床に寝ているので、ベビー用品だけ高い位置にある必要はありません。
むしろ床で寝てる赤ちゃんの近くに、滑車つきのワゴンとか危ない。
というわけで、我が家はオムツや綿棒などは、赤ちゃんの手の届かない範囲で、赤ちゃんの近くに置いています。
オムツのゴミ箱は我が家は玄関に置いてます。20リットルがおすすめ
赤ちゃんのオムツのゴミ箱ですが、我が家は玄関に置いています。
新生児の赤ちゃんはうんちの回数もおしっこの回数も多いので、オムツ用のゴミ箱は20リットルがおすすめです。
オムツ専用のゴミ箱も売ってますが、我が家は普通の蓋付きベールを使っています。
オムツは3歳くらいまで履く子が多いので、必要ならオムツ用のゴミ箱を買っちゃいましょう。
我が家は余ってたゴミ箱があったので買ってませんが、オムツ用ペールは割と長く使えます。
新生児の赤ちゃんは移動しないので狭くて大丈夫。生後4ヶ月くらいから広くします。
新生児の赤ちゃんのスペースですが、新生児の赤ちゃんは寝相が悪くて布団から飛び出すことはあるものの、ハイハイとかで移動したりはしません。
なので、新生児の赤ちゃんのスペースは狭くて大丈夫。我が家も3畳くらいの広さでした。
赤ちゃんが移動する、ずり這いが始まったり、ハイハイが始まるのは生後半年くらい。
ただ、赤ちゃんが【移動したい。】という気持ちのイメージを持つためにも、生後4.5ヶ月くらいで赤ちゃんのスペースを広くすると良いと思います。
けど、アパートとかだと広くするのも大変ですよね。
保育士の経験上、赤ちゃんの環境適応能力は高いので、もともとの家の面積が狭いのは、それはそれでしっかり育ちます。
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