保育士のうたです。今回は子どもが窓を開ける対策に、300円の窓ストッパーを使った感想を書いていきます。
取り付け簡単で、子どもが窓を開けなくなりました。
窓を開けられると凄く困るので、窓ストッパーには助かりました。
1歳10ヶ月、2歳の今も、子どもが窓の鍵を開けて窓を開ける
いま2歳の我が家の子ども、1歳10ヶ月の頃から窓の鍵を自分であけて、窓のドアも自分で開けるようになりました
元気なのは良いけど、ベランダの窓並みの大きさの窓だし、窓から落ちたら地面なのでめちゃくちゃ危ないんですよね。
20秒で窓の鍵をあけて窓も開けてしまう。。これじゃ落ち着いてトイレも行けない。😫
ということで、窓を開けるようになった1歳10ヶ月のときに、すぐに窓ストッパーで阻止しました。
いま、息子は2歳0ヶ月で、相変わらず窓を開けようとはしますが、窓ストッパーのおかげで窓は開かないので、窓ストッパーの使い方と効果を書いていきます。
300円の窓ストッパーを購入。家を傷つけないので賃貸も使える
我が家の使っている窓ストッパーはこれです。
1つ300円で買えます。
ボールペンと大きさを比べて分かるように、本体の大きさは4センチ弱です。
2個使いすると、更に効果的です。とかが箱に書いてあるんですが、我が家は1個の窓に1つで効果充分でした。
ドライバーとか無しで、手ですぐに設置出来るもので、壁を傷つけません。
我が家は家が古くて、壁に穴を開けたら亀裂ができそうで怖いので、この壁を傷つけないものを買いました。
ということで、一軒家はもちろん、賃貸アパートでも安心して使えます。
使い方は、窓のサッシにしっかりとキツく取り付けるだけ。
戸じまりくんスタンダードの使い方ですが、
この本体を、
窓のサッシに付けるだけです。真ん中の回すところを回して、かたーく付けることができます。
こんなかんじで、サッシに取り付けます。
これを回すと外れて、窓が開けられます。
なので、窓を閉めておきたいときは、この窓ストッパーを窓につけっぱなしにします。
窓ストッパーの効果。子どもが窓の鍵を開けても、窓を開けられなくなった。
窓ストッパーの効果ですが、相変わらず、生後1歳9ヶ月で身長が80cmになった我が家の子どもは、自分で窓の鍵を自由に開けたり閉めたりできます。手が届いちゃうんですよね。
窓の鍵の開け閉めは自由自在な我が家の子ども、窓も自由に開けたり閉めたりしてたんですが、窓ストッパーを設置してからは窓が固定されているので、窓を開けられなくなりました。
これで安心安全です。
300円でこんな効果あるのは驚きでしたが、めっちゃ効果ありました。失敗無しです。
窓ストッパーのデメリット。窓を開ける時はストッパーを外す必要あり。
窓ストッパーのデメリットですが、大人が必要に応じて窓を開けるときは、そのストッパーを外す必要があります。
なので、大人がストッパーを外してるところを、子どもに見られちゃうんですよね。
で、この年齢の子どもは大人の真似が大好きなので真似しちゃう。。。
けど、これについては、子どもには回せないくらいに、窓ストッパーを硬く締めておくことで、子どもは2日で真似しなくなりました。
(子どもの力では回せないので諦めたみたい。)
結局は、ずっと良い感じに使えてます。
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