いつも昭和やへいせの懐かしいものをあつめています。
今回は、昭和の懐かしい風景の写真をもってきました。
昭和50年頃のお風呂と、台所。懐かしい昭和の風景。昭和の家。
昭和の家にあるものって、いまの令和とはまた違いますよね。
これは昭和のお風呂。
これは当時の東洋の広告なんですけど、
こういう機械がお風呂の真横においてあったのも懐かしいし、
シャワーがすごくシンプルな、細い白いシャワーなのも懐かしいです。
いまのシャワーって、シルバーの色だったり、水圧調整できたりしますけど、
昭和のシャワーって水量が多いとか、少ないとかじゃなくて、安定しないんですよね。急に増えたりする。笑
そしてこれは昭和の台所。
井戸水がすごく懐かしい。
井戸水を汲むやつ、田舎なら家の中にある家庭はたくさんありました。
料理に使うお玉も、いまみたいなプラスチックじゃなく金属。
床は土間ですね。
昭和50年代のマクドナルド。
これは昭和50年代のマクドナルド。
当時はマクドナルドも、東京、大阪、名古屋くらいにしかなくて、
店舗の少なさからお土産感覚でもらえたりもしたけど、価格は令和のいまよりうんと安い。
そして、昭和の遊園地。ビルの屋上遊園地、ありましたよね。デパートの屋上です。
デパートの屋上だから、かなり高さがありそうだけど、みんな楽しそうにのっています。
昭和の街の風景。ガソリンスタンド。
昭和の街の風景。これはガソリンスタンドです。
乗ってる車も、セダンとか軽トラック。
令和のいまでこそ、ミニバン、軽バン、セダン、SUV、いろんな種類がでてきました。
令和のいまはほとんどがセルフですが、昭和のガソリンスタンドにセルフはほぼありません。
昭和の路面電車。令和のいまより電柱や電線もおおかった。
昭和の街をみていくと、路面電車も多かったですね。
ブリジストンなど、いまもある企業の看板も目立ちます。
令和のいまは、少しづつ、電柱や電線を地中に埋める工事がでてきていますが、昭和は電柱や電線も多いです。
懐かしい昭和のおみせを見てみると。
懐かしい昭和のおみせも見てみましょう。
昭和はイオンみたいな、たくさんのおみせがひとつの建物にはいったところが少なくて、
八百屋とか、本屋とか、駄菓子屋とか、文具屋がそれぞれありました。
これは文具のコクヨのおみせ。コクヨのお店だけど、なわとびとか、ボールとか、ガチャガチャでおもちゃも置いていますね。
駄菓子屋さんにおもちゃも、魚も売っていたり、個人のこういった小さなおみせが、皆を支えていました。
ということで、今回も昭和の懐かしい風景を紹介しました。
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