保育士のうたです。今回は、子どもはアンパンマンはいつから言える?ということで、我が家の子どもが「アンパンマン」が言えるようになった時期と流れを書いていきます。
子どもはアンパンマンはいつから言える?1歳7ヶ月のときはアンパンマンが好きでも、アンパンマンが言えない。
子どもはアンパンマンはいつから言える?ということで、我が家の子どもは赤ちゃんのときからアンパンマンのおもちゃが色々とあって(私の保育士の職業柄。笑)
(新生児期から使ってるメリー&ジムもアンパンマン。)
けど、息子がアンパンマンにしっかりと興味を持ち始めたのは1歳7ヶ月のときからでした。
それまでは、いろんなおもちゃを平等に息子は遊んでたんですよね。
1歳7ヶ月でアンパンマンの言葉図鑑をデビューしてから、一気にアンパンマンにのめりこみ。
こういうアンパンマンのキャラ絵本も読むようになりました。
けど、1歳7ヶ月の段階ではアンパンマンは言わないですし、アンパンマンへの指さしも無かったです。
とりあえずアンパンマンを見る。そういう時期でした。
1歳8ヶ月で、アンパンマンに向かって「アンパ!」「ぱん」と言い始めた。
1歳8ヶ月になると、アンパンマンのぬいぐるみや、アンパンマンの柄のオムツ、アンパンマンのおもちゃに向かって、
あんあん!
あんぱ!
と言うようになりました。
息子は【ワンワン】や【ニャーニャー】の発語よりも、アンパンマンを呼ぶほうが早かったです。
そして息子のアンパンマン好きも加速。
アンパンマンの図鑑のおもちゃで遊びながら、アンパンマンのぬいぐるみを持ったり、アンパンマン沼に入ってます( ´•౪•`)
1歳11ヶ月で、「あんまんまん」「あんまんあん」と、アンパンマンに近づいた発語になった。
1歳11ヶ月になると、アンパンマン好きも相変わらずなんですが、
あんまんまん!
あんぱんあん!
と、どんどん【アンパンマン】の発語に近づくようになりました。
そして、サンサンたいそうなど、アンパンマンの曲が聞こえると全力で踊ったりするし、
スーパーでアンパンマンのポスターを見かけると寄っていくので、まぁ、、大変です笑
2歳0ヶ月下旬で、アンパンマンがはっきりと子どもが言えるようになった。
2歳0ヶ月下旬になると、アンパンマンがはっきりと言えるようになりました。
アンパンマン!
アンパンマン!
もはや完璧です。
我が家には、息子が2歳0ヶ月のときに買った、話すアンパンマンのぬいぐるみがあって、これは「アンパンマン」と呼ぶとアンパンマンが返事をしてくれるんですけど、
息子が
アンパンマン!
と呼ぶと、アンパンマンが、
【ぼくを呼んだかな?】と返事してくれるので、音声認識に認識されるほど、はっきりしたアンパンマンの発語が出来るようになりました。凄いなぁ。
2歳0ヶ月で、「ばいまん」などバイキンマンも呼ぼうとしてる。カレーパンマンは「まんまん。」
2歳0ヶ月では、アンパンマン以外のキャラクターも呼ぶようになってきていて、
バイキンマンは、バイキンマンを見ながら、
バイ!。ばいまん!
カレーパンマンは、
まんまん!
と呼んでいます。
アンパンマンのキャラクターは、子どもは結構覚えてるみたいで、
発語としてはまだですが、
ハンバーガーキッド、コキンちゃん、ナガネギマン、どんぶりマントリオなどなどのキャラクターも覚えてるみたいです。
というわけで今回は【子どもはいつ「アンパンマン」と言える?】を書いたのですが、完璧に「アンパンマン」と言えるまではそこそこかかるかもしれないです。
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