今回は、赤ちゃんを1歳まで育ててみて、買ったあったベビー用品なのに全然使わなかったものを書いていきます。
もともと、そこまでベビー用品は事前には買ってなかったんですけど、それでもいらなかったベビー用品はありました。。。
ベビー用品、1歳まで育てて、買ったのに使わなかったもの
さて、赤ちゃんを新生児期から、もうすぐ2歳になる1歳児まで育ててる私。
もともと、ベビー用品は西松屋が近いので、そこまで事前には買ってなかったんですが、、(必要になれば、当日に買いに行けるし)
それでも、買ったのに使わなかったベビー用品はありました。。。
それがこちら。
- 哺乳瓶の乳首Mサイズ
- 赤ちゃんのミトン
- amomaの授乳ハーブティー
どれも、必要な人には必要な育児グッズなんですけど、我が家には全く必要ありませんでした。。。
哺乳瓶のMサイズの乳首。Mサイズはまじで赤ちゃんが飲まなかった
まずは、哺乳瓶のMサイズの乳首がいらなかった理由からです。
通常、赤ちゃんは哺乳瓶からミルクを吸う力、口の大きさに合わせて、徐々に哺乳瓶の乳首のサイズを変えます。
哺乳瓶の乳首のサイズは、
Ss→S→M→L
っというかんじです。
ただ、我が家の赤ちゃんは、
S→SS→S→Mでは絶対に飲まない格闘の期間→M飛ばしてL
ってかんじで、Mサイズの乳首では飲んでくれなかったんですね。
なので、Mサイズは使いませんでした。。。
赤ちゃんのミトン。顔を引っ掻いたけど、ミトンは暑くて付けられない
次にいらなかったものは、赤ちゃんのミトンです。赤ちゃんのミトンは、赤ちゃんが自分の顔を引っ掻いちゃうので付けるもので、
けど、赤ちゃんにミトンを付けると赤ちゃんの手の自由が奪われるデメリットもあります。
ミトンは、実際に私の赤ちゃんが、自分で自分の顔を引っ掻いていたときに、私の母が心配して買ってきてくれたんですが、
私が、ミトンは付けたくない方針だったので(夏生まれで暑いので、ミトン付けちゃうと暑くもなるんですよね)
結局は、赤ちゃんのミトンは使いませんでした。
amomaの授乳ハーブティー。すぐ完ミになった。
これも使わなかった。。。
母乳育児を頑張ろう、と思って買っておいた、amomaの授乳ハーブティーですね。
母乳育児はしたかったんですけど、
私は、産後から、妊娠中に再発した不整脈が酷くなり、産後で育児しなきゃいけない時期なのに、しょっちゅう循環器内科に行って、循環器内科の薬も飲んでいました。
本来、循環器の薬が授乳に悪いわけではないのですが、、
あまりに多い不整脈に、私が授乳するより、家族がミルクをあげて、私は不整脈の治療も優先する。という必要が出ました。
授乳しないと、母乳の出る量は減ります。
結果的に私、新生児期の早いうちに完全ミルク育児となったわけですね。
必要な人には必要なハーブティーですが、私は自分でも予想外に必要が無くなりました。
という訳でまぁ、育児グッズ、人それぞれ使うものは違うと言いますか、産んで育ててみないと分からないことが沢山ありますね。
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