大学病院で出産、妊婦健診することのメリットデメリットについて、実際に妊娠初期から大学病院で妊婦健診をして、出産をした私の感想を書いていきます。
大学病院での出産はとても良かったです。
私は大学病院のメリットを享受しすぎたくらいにメリットが多かったですね。❁
大学病院で出産するメリットとデメリット。メリットが多い
大学病院で出産、妊婦健診することですが、総じて、メリットのほうが多かったです。
大学病院なので、色んな科がありますが、産婦人科は産婦人科で分かれているので、産婦人科は赤ちゃんムードが漂うところでしたね。
大学病院で出産する1番のメリットは、問題があったときに、転院せずに対応してもらえることです
私は、私の持病で大学病院に来たつもりが、結局、赤ちゃんが小さくて大学病院のお力をお借りしました。
大学病院はやっぱり凄いです。
出産してからも、赤ちゃんが小さかったので、毎日、大学病院の新生児科の先生が見てくれました。
大学病院で妊婦健診、出産した理由
私が大学病院で妊婦健診、出産した理由ですが、
妊娠発覚してしばらく経った妊娠6週目、当時30歳で妊娠した私は、地元の個人の産婦人科で出産する予定が、
循環器の手術経験のある人は、同等レベルの循環器がある総合での出産をおすすめしているので、受付できません。
と、【ここで産もう】と思っていた病院の先生に言われ(ストレートに理由を教えてもらって、感謝しています)、個人の産院では産めなくなりました
で、私が循環器の手術を過去にした病院は、循環器の手術を専門に行う病院で、
それ以外に、循環器のレベルが整っていて、産婦人科もある病院を探すと、、、
大学病院しか無いじゃん。
ということになったんですね。いや、自分が大学病院で出産するとは思ってなかったのでビックリでしたが。
大学病院での妊婦健診、初診時以外は、料金が安い
大学病院の妊婦健診の料金はこんなかんじ。
妊婦健診の補助券の助成金から手出しが出る時もありますが、基本的には補助券の範囲に収まる金額でした。
初診時も補助券の金額に収まる範囲内。初診時は検査項目が多いので、費用が高くなるんですよね。
最近はバースプランを聞いてくれる大学病院も多い
私が出産した大学病院もですが、最近ではバースプランを聞いてくれる大学病院も多いです。
バースプランは、どういうふうに出産したいか、の希望を、妊婦側から産院に伝えるものですね。
私の大学病院の場合は、医師の介入が低そうな妊婦さんの場合、バースプランの提出ができました。
で、私はリスクありだったので、バースプランは提出していません。(そもそも、帝王切開でした。)
大学病院での他科受診可能。持病持ちには最高
大学病院で私が助かったことは、大学病院にはいろんな科があるので、他科受診できることです。
私は妊娠中に喘息が再発して、呼吸器内科
妊娠中に心負荷がかかって、循環器内科にもお世話になりました。
産婦人科と呼吸器内科、循環器内科でカルテをすぐに回してくれるので
産婦人科の先生から、呼吸器内科の先生に伝達したいことが、5分後には伝わってるんですよね。
そこの大学病院の院内連携レベルも高かったんだと思います。さすがです✧︎
妊娠時の異常のときも転院する必要なし。これは大きなメリットです
私の赤ちゃんは小さかったので、もし私に循環器の持病がなくて、もともと地元の産院にいても、途中で転院になっていたと思います。
その点、妊娠中の問題に対して転院の必要性がない大学病院は強いですね。
妊娠中の経過で、転院が必要になる妊婦さんは割と多いものです。
病院が広すぎる。大学病院の唯一感じたデメリット
大学病院で唯一、私が感じたデメリットは病院が広すぎるとこです。
そりゃ、大学病院なので広いのは当たり前なのですが、、、
お腹の張りで安静に受診しなきゃいけない日は、車椅子を借りて受診した日もありますし、
(そもそも駐車場も広いから、病院に入るのも大変。)
産後の赤ちゃんの健診のときも、病院が広いので、ガッツリとベビーカーに新生児の赤ちゃんをのせて、赤ちゃんの乳児健診に行ってました。
病院が広いと大変、とはいえ、感じたデメリットはこのくらいです。
デメリットというよりは、広いから面倒臭いなー。って感じですね。
総じて、大学病院での出産はメリットが圧倒的に多かったです。
総じて、私にとっての大学病院での出産はメリットのほうが圧倒的に多かったです。
出産後の入院で、赤ちゃんも新生児科の先生にお世話になったので、赤ちゃんにとっても大学病院で良かった。
とても良い出産ができたと思っています。❁
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