妊娠23週のときに、助産師さんに腹帯を巻いてもらったので、そのときの写真と、腹帯をつけるときのポイントを書いていきます。
マジックテープの腹帯の巻き方。妊娠23週で助産師さんにしてもらった
マジックテープの腹帯、お腹が出てきた妊娠中期に自分で巻いて使ってみると、
なんか、腹帯つけると、胃とか、お腹が苦しい。。
というかんじで、自分でつけると逆に腹帯で苦しくなって腹帯が苦手でした💦
ということで、妊娠中期23週のときに、助産師さんに私が使ってる腹帯を渡して巻いてもらいました。
助産師さんが付けてくれたら、めっちゃ楽になりました。腹帯はちゃんと付けると楽!
助産師さんは、私に、
付けている場所が上すぎるよ。胃に被ってつけてたら苦しいのは当たり前。胃より下につけて。
と言いながら、私に腹帯を巻いてくれました。そのときの助産師さんが巻いてくれた写真がこれ。
腹帯の下がですね、股の下というか、恥骨に位置するくらいに、腹帯をつける位置は低いんですね。
腹帯のマジックテープも、足の付け根につけるかんじで、かなり下の位置になります。
マジックテープの腹帯を妊娠中期に使う、使い方のポイント【エンゼル】
私が持っているマジックテープの腹帯はエンゼルのものです。
ピジョンの腹帯にかなり似てます。
助産師さんに聞いた、マジックテープの腹帯を妊娠中期につける付け方のポイントはこれ。
- 息苦しくなるから、腹帯を胃にかぶせない
- 腹帯の位置は意外と低い。恥骨に被ってよし
- 腹帯でおしりの尾骨もカバー
- 妊娠後期に巻き方が変わる
横から撮った写真がこれです。
完全に胃の下に腹帯がきてるので、腹帯をつけて息苦しくなることが無くなりました。
後ろからの写真
低めの腰らへんに、腹帯の後ろのベルトは来ます。
腹帯は、お腹の下を支えるイメージでつけると、良い位置にくる。腰が痛い、妊婦の腰痛持ちは特に。
腹帯はお腹の下を支えるイメージでつけると、下は恥骨あたりにくるし、良い場所に腹帯をつけることができました。
で、私も腰痛持ちの妊婦なんですけど、妊娠中に腰が痛い妊婦さんは、この付け方をすると後ろのベルトが腰をカバーしてくれるので、とても楽になります。
腹帯を上のほうに付けてると、胃が苦しいし、腰が痛いのに腰に付けれてないし、効果無かったんですが、正しく付けると効果ありありでした。
正しく腹帯を付けれれば、腰痛も軽減されて、私も腹帯が大好きになりました。
腹帯を上につけすぎてて、腹帯で苦しかったけど、正しくつけると腹帯で楽になった
腹帯、どうしても自分でつけると、お腹をカバーするイメージで上のほうの位置につけちゃっていました。
助産師さんに付けてもらってからは、自分でも、お腹の下を支えるイメージで腹帯をつけることが分かったので、自分でも正しく腹帯が使えるようになりました😀😀
腹帯、正しくつけるとめちゃくちゃ楽です(´‘▽‘`)
腹帯を使う頻度と理由。毎日使ってるけど、寝てる時とか、座ってる時は使いません。
私の場合の腹帯を使う頻度ですが、腹帯は毎日使うようになりました😊
けど、寝てる時は使わないし、座りながら使うのは逆に腹帯の位置が上がってくるので、座ってるときは付けないです。
歩くときとか、料理するときとか、立ってるときに使うと、腰痛とか、妊娠中の脇腹の痛みが楽になります。
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