保育士のうたです。前回のブログから3回連続で[我が家の赤ちゃんの噛みグセが治るまで]の話を書いています。
今回は2回目。赤ちゃんの噛みグセが1歳2ヶ月で治ったときの話を書いていきます。
0歳の生後11ヶ月から1歳2ヶ月まで、毎日のようにママを噛む息子。
前回のブログでも書いたとおり、
我が家の赤ちゃん、生後11ヶ月から1歳2ヶ月まで、毎日のように、毎日何回も、私の腕とか足とかを噛んできました。
なぜか母親である私のことしか噛まないし、(夫には噛まないことにイラついたので、「きっと夫は臭いんだろう。笑」とか考えてました😂)
噛むチカラも強いので、腕とか足とかに子どもの歯形が毎日ついてました。
1歳2ヶ月で子どもの噛みグセが治る。きっかけは不明で、だんだんと噛むことが減った。
で、我が家の赤ちゃんの噛みグセがいつまで続いたかというと、1歳2ヶ月の途中で息子の噛みグセは治ります。
1歳2ヶ月のときの我が家の子どもは、発語は無くて、おもちゃを口に入れて遊んだり、私の膝にすわってまったりすることが好きな子でした。
そして、私への噛みグセ、いつ治った、という日にちは分からなくて、
今日、あんまり噛まれてないなぁ。
昨日と今日、噛まれてないなぁ。
今日は噛まれたなぁ。
今日は噛まれたなぁ。
あれ?1週間のあいだ、1回も子どもに噛まれてないぞ?!
というかんじで、噛みグセが治ったことは、だんだんと減ってきて、気がついたら噛まれてなかった。それが1歳2ヶ月のときだった。というかんじです。
赤ちゃんの噛みグセを治すために注意したわけでもなく、噛まれることからは逃げてただけでした。
我が家の赤ちゃんの人への噛みグセの治し方ですが、注意とか工夫とか、何もしてないんですよね。
痛いっ。
って言いながら、赤ちゃんをコチョコチョして笑わせて、笑わせると口が開くので、その間に逃げる。
赤ちゃんに噛まれたら逃げる。それをやってただけでした。
保育士として、子どものなかに一定数、噛みグセのある子はいて、多くは数ヶ月で収まる。という経験をしてきたからかもしれません。
今は痛くて困るけど、この子も数ヶ月で治るだろう。
という漠然としたイメージがありました。
1歳3ヶ月以降は子どもに噛まれなくなった。と同時に、子どものおもちゃでの遊び方に成長が。
1歳3ヶ月以降は本当に子どもに噛まれてないですね。
今、我が家の子どもは2歳3ヶ月ですが、本当にそれ以降は噛まれてない。素晴らしい!(´▽`)
噛まれてるとき、めっちゃ辛かったからなぁ。。
かつ、1歳3ヶ月、1歳4ヶ月ごろから、息子のおもちゃの遊び方に変化が出ました。
我が家の子どもは、1歳2ヶ月まで、積み木は積まず、ミニカー走らせず、おもちゃは口に入れて舐める子だったんですね。(感覚遊びとして、0歳1歳によくある行動。)
それが1歳3ヶ月から成長し、ミニカーを走らせたり、積み木を両手で持ってカチカチ慣らしたりする、おもちゃらしい遊び方をするという遊び方の成長がありました。
木製の型はめのパズルも口にいれることは無くなって、型にはめるようになりました。
結局、何が理由で噛むことが無くなったのかは分からないけど、噛まれなくなってめちゃくちゃ嬉しい。
結局、なにがきっかけ、理由で私への噛みグセが無くなったのかは分かりませんが、
0歳の生後11ヶ月から続いていて、毎日噛まれていた時期も長かった噛みグセは終了しました( ̄▽ ̄;)
噛まれて毎日いたかったので、めちゃくちゃ嬉しいですね。
次回は、我が家の子どもがおもちゃを噛まなくなるまでの話を書いていきます。
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