保育士のうたです。今回は妊娠中に胃がギリギリと痛かった私の体験談を書いていきます。
めっちゃ痛かったし、痛い場所も「ここっ。」って指をさせるくらいに限定的でした。
妊娠中に胃がキリキリと痛い。痛い場所はお腹の上の方でみぞおちあたり。
妊娠中期のころから、胃がキリキリと、まるでハサミでもつけられてるかのような切るような痛みが走るようになりました。
胃のギリギリするような痛みです。
胃を絞られてるような痛みではなく、キリキリキリキリ痛いんですよね。
場所はここ。
みぞおちというか、お腹の上あたりというか、胃だと思うけど、お腹が膨らんでるところの上あたりです。
ビリビリと、胃が動けないくらい痛くなったときもあって産科の先生にも相談したこと。
ビリビリと、胃が痛くて動けなくなるほどのときも1回あって、(普段は動ける程度の痛みですが。※妊娠前はなし)
さすがに、痛い場所もお腹の上なので産科の先生に、胃が痛いことを場所も伝えて相談してみると、その場所を念入りにエコーで見てくれて、
胎盤的にはなにも問題はないけど、産後も痛ければ消化器内科で検査するべきですね。
と教えてもらいました。
痛いことを先生に伝えて、しっかりエコーしてくれて胎盤起因じゃないことが分かったので、まずは安心しました。
出産してからは胃痛はかなりマシになった。
41週に帝王切開で出産すると、胃痛は無くなりました🙌🙌 産後は本当に、キリキリするような胃痛が無くなりました。
やっぱり妊娠中の都合で胃が痛かったんだね。
と思いつつ、妊娠期に比べれば1/10以下の痛みですが、ドーンとした胃痛がときどきあったので産後に結局は消化器内科も受診しました。
一応、消化器内科に行くと、翌日すぐ胃カメラ。逆流性食道炎発覚。
産後5ヶ月で消化器内科に行くと、先生から、
お母さんは子どものためにも元気でいなきゃいけないんだから、もっと早く受診しなさい。
とご注意を受け(この先生の言葉のおかげで、妊娠前にもあった産後の喘息とかもちゃんと受診した。)
受診の翌日に胃カメラを受けると、、
広範囲に治りかけの逆流性食道炎があるから、妊娠中からのものだね。
と教えてもらえました。逆流性食道炎を診断されたのはこの時が人生で初めて、かつ今は産後2年目ですが再発なしです。
逆流性食道炎の薬は授乳中は飲めないけど、ついでにピロリ菌の検査もできて良かった。
逆流性食道炎の薬は授乳中は飲めなものなのですが私は完ミなので飲めて、4日くすりを飲んだだけで完全回復しました。
そして、そのときが人生初の胃カメラだったのですが、先生がついでにピロリ菌検査もしてくれて(胃カメラしてるときに、少し採取するけど、私は麻酔してたので痛くないです。)
私にピロリ菌が無いことが分かりました。
ピロリ菌は胃がんの原因にもなるもので、遺伝性は無いんですけど食育環境などで母子で陽性になることが多いものです。
先生からも、
お母さんにピロリ菌が無いから、息子くんもほぼ無く成長するだろう。
と言って貰えました。
ピロリ菌検査ができたこともとても嬉しかったですね
というわけで、妊娠中にかなり痛い胃痛を経験しましたが、【治りかけの逆流性食道炎】程度でなんとかなりました。( ˙꒳˙ )
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