保育士のうたです。前々回から3回シリーズで、【我が家の子どもの噛みグセ】についてをブログに書いています。
今回は我が家の子どものおもちゃへの噛みグセ、おもちゃを舐めることが無くなるまでの過程を書いていきます。
赤ちゃんの生後11ヶ月の時期から、1歳3ヶ月まで、おもちは噛むし、何でも口に入れる子ども。
我が家の赤ちゃん、生後3ヶ月ごろからおもちゃを舐めるようになり、
ハイハイやつたい歩きで移動できるようになった生後11ヶ月からは、あらゆるものを舐めるようになりました( ̄▽ ̄;)
私のスマホを舐める息子。や、やめて(➰〰➰)
おもちゃを舐めるのはもちろん、スマホとか、ボディークリームとか、気になったものはどんどん舐めていくので、
子どもが触っちゃダメなものはベビーサークルで避難させたり、別室に置いたり対策をしましたね。
口に入れたり、絵本を舐めたりすることは感覚遊びなので大切な発達の成長過程でもある。
この時期の子どもはなんでも口に入れます。
この、なんでも口に入れることは、感覚遊びというもののひとつで、遊びの発達段階には必要なステージ。
分かりやすくいうと、子どもがおもちゃや物を舐める段階はみんなにあって、それが終了してくると、徐々に普通の遊び方になります。
口に入れて、そのものの形や柔らかさなどを確認して、確かめながら、子どもはちょっとずつ、本来の遊び方が出来るようになります。
けど、めんどくさいこともあるんですよね。
子どもにとって、このなんでも口に入れる時期はみんなやってるし、成長のひとつではあるんですけど、
このなんでも口に入れる時期がいつまで続くかは人それぞれなんです。
おもちゃとか、おしりふきのケースとか、舐めても安全なものは舐めてくれても良いけど、
舐めたあとのヨダレでずるずるのおもちゃを拭くのも面倒なので、早く終わって欲しい。という本音⟵
けど、おもちゃを舐めたり噛んでると、積み木も積めないから、いつまで続くかなーとモヤモヤ。
おもちゃを舐めたり噛んでる時期は、その遊びが好きなので、なかなか積み木は積まないし、ミニカーは走らせないし、我が家の子供は絵本も噛みますから( ̄▽ ̄;)
早く普通の遊び方で遊んで欲しいなー。
と、保育士の私でもモヤモヤしてましたね。
アンパンマンとか、キャラ物ならいけるかなー。と思いきや、
こういう大きなおもちゃにもかぶりつくので、
おいおい、ライオンさんですか?
みたいな。笑
1歳3ヶ月から、ミニカーを走らせたり、積み木を普通に遊ぶことが多くなる。
というわけで、1歳2ヶ月まではおもちゃは噛むし、なんでも舐めていた息子ですが、
1歳3ヶ月から、まだおもちゃを舐めることもあるけど、ミニカーを走らせたり、普通の遊び方が出来ることが増えました。
ビーズコースターも、いままでは噛んでたのに、手でビーズを動かしています!(´▽`)
ミニカーも走らせるようになって、
今まで、息子がおもちゃを噛んでる隣で、私が、
ブーブー。
と言いながら、私が1人でミニカーを走らせて遊んでいたことにも、やっと意味が出てきました😂😂
1歳4ヶ月でおもちゃを口にいれる、ものを噛むことが無くなった。おもちゃの遊びも成長した。
1歳4ヶ月で、我が家の子どもはおもちゃを口にいれることが無くなりました。
未開封の缶コーヒーとかを舐めることも無くなりました( ̄▽ ̄;)
このね、舐める時期、こんなかんじでいつかは終了するんですけど、子どもの手に届かないところに日用品を置かなきゃいけないけど、そんなに収納スペースがある訳でもないし、大変な時期でしたね( ̄▽ ̄;)
我が家は台所には息子が入れないようにゲートをしているので、台所に子どもには危ないものを集めた結果、台所が一時的にものだらけになってました(➰〰➰)
けど、こころゆくまで満足するまで、おもちゃを舐める感覚遊びの時期を満喫したからか、
そこからの成長は早く、砂遊びのときはダンプカーのおもちゃに砂を入れて、
ぶーぶー。
と、砂をいれたダンプカーを走らせたり、遊ぶことが上手になりましたねぇ。
おまけ。絵本を破ることは1歳11ヶ月で治りました。
ここからはおまけ。
1歳4ヶ月からは一切、おもちゃや物を舐めなくなった息子なのですが、、
絵本を破ることは1歳11ヶ月まで続きました( ̄▽ ̄;)
それまでは、絵本はテープで補強する日々、でしたねぇ。。
今の我が家の子どもは2歳で、絵本も破らないし、おもちゃも噛まないし、破壊神卒業って感じです!(´▽`)
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