帝王切開で赤ちゃんを産んで、そのあと敷布団で生活しています。帝王切開のあと、敷布団でも生活できるんですけど、
正直、布団か、ベットかの問題よりも、帝王切開の産後の授乳姿勢のほうが大変です。
帝王切開の産後、お腹は痛いけど、敷布団でも起き上がることはできます。
帝王切開の産後ですが、お腹はかなり痛いんですけど、ベットでなく、敷布団でも、布団から起き上がることはできます。
帝王切開で赤ちゃんを産んだ私は、
私も赤ちゃんも敷布団で寝ていました。(敷布団は別々です。)
帝王切開の敷布団の起き上がり方。ゆっくりと、片足ずつ手で支えながら動かす。
帝王切開の敷布団での起き上がり方ですが、ベットからの起き上がり方とそこまで変わりません。
帝王切開の傷口は、ここにできます。
帝王切開の傷口の位置はウエストラインより低く、お尻や腰、足を動かすと痛いです。
敷布団からの起き上がり方は、
起きて、いきなり腰を浮かすと痛いので、
まずは足を進行方向に向けて(足を動かすのも痛いときは、手で足を動かします。私も産後はそうでした💧)
そのあとで、ゆっくりお尻移動も使いながら、起き上がります。ゆっくりゆっくりです。
このあたりは、帝王切開は産後1.2日でベット離床があるので、産院から教えてもらうことができると思います。
敷布団の上に座りながら赤ちゃんに授乳するのは、授乳クッションがあってもお腹が痛い。
正直、帝王切開の退院後はベットか敷布団か、よりも、
帝王切開の産後、床に座りながら赤ちゃんに授乳するのは傷口も背中も痛い。
ってことのほうが、私は問題でした。
私は最初、畳の上に座って授乳してたんですが(私は新生児のときからミルク育児です。)、
畳の上に座ると、帝王切開の傷口も、背中も痛いし足も痛くて(赤ちゃんへの授乳、1回30分が1日8回なので。1日4時間なんです。)
我が家にはソファーがあるので、結局はソファーで授乳した方が、背もたれがあるので圧倒的に楽でした。
赤ちゃんにミルクをあげるときは、背もたれのあるソファーで授乳できるとベスト。
なので、もし、帝王切開の産後で赤ちゃんの授乳姿勢の辛さに悩んでたら、背もたれ付きのソファーを検討してみてください。
かつ、一部の人ですが、産後の授乳で体調を崩すディーマーという症状もあるので、困った時には随時、産院に相談がおすすめです。
帝王切開の産後はほんとうにしんどいですが、日にちが経てば経つほどに良くなります。❁
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