保育士のうたです。私はですね、吐きつわりで妊娠後期というか、赤ちゃんを出産する2 週間前まで吐いていました。
吐くことに慣れるくらいに吐いた。。
というわけで今回は、妊婦の吐きつわりに対して、薬はもらえるのか、ということを私の体験談として書いていきます。
悪阻で吐き気止めの薬はもらえる?医師からの処方薬は漢方以外は臨月までもらえなかった。
私は妊娠6週から、妊娠39週まで毎日吐いていた吐きつわりです。
妊娠中期は吐く回数が1日3回とかに減ったんですが、妊娠後期と妊娠初期はかなり吐きました。。
で、そんな吐きつわりの私。もちろん悪阻の事は主治医に相談していました。
主治医からは、
大変ですよね。いま、ほんとうに吐いてるもんね。
と共感はしてもらえるんですけど、、、だからと言って吐き気止めの薬がもらえるわけではなく。。
けど、胃に良い漢方はもらうことができました。
けど、この漢方も、吐きつわりの私が漢方を飲むのがなかなか大変だったんです_(:3 」∠)_
悪阻対策の漢方はもらえて、吐き気はスっと楽になるときはありました。
吐きつわりに対しての医師からの処方薬として、妊娠初期から妊娠中期に漢方をもらえました。
貰った漢方は2種類。
- 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
- 六君子湯(りっくんしとう)
半夏厚朴湯は胸のつかえに効果のある漢方で即効性があります。が、かなり味が独特。
妊娠してないときなら美味しく飲める漢方なんですけど、妊娠中はこれを飲むとそもそも飲む瞬間に吐いてました。
それで変更になったのが、六君子湯
六君子湯は胸焼けや気持ちわるさを軽減して、体の巡りを穏やかに整えてくれる、わりと万能な薬です。
半夏厚朴湯のような即効性は無いけど、3回くらい飲むと穏やかに効いてるのが実感できる癒し系の漢方。味もマイルドで飲みやすいんです。
六君子湯の漢方を飲んだおかげで気持ち悪さは軽減できました。が、半夏厚朴湯が飲めれば、そっちのほうが私には効果があったと思います。
半夏厚朴湯と六君子湯です。保険適用の処方の漢方で、知ってる先生も多い漢方。
ただ、漢方は証に合わせることが必要なので、一人一人、漢方の種類は様々です。
週2回、妊娠初期に悪阻点滴してたけど、吐き気止めのプリンペランは1回のみ。
妊娠初期の吐きつわりで1日に10回吐いていた私は、水分も氷を舐めてとる状態だったので、週2回の点滴に通院しました。
けど、この点滴も、吐き気止めのプリンペランがはいったのは1回だけ。
それ以外のときは生理食塩水とか電解質の水分。。。
水も吐いてた時期なので、ありがたかったけれど。。
なかなかやはり、妊娠初期に吐き気止めは貰えないみたいですね。
悪阻が楽になるビタミンB6の点滴をすることはありました。
ビタミンB6は悪阻を楽にする効果があるようで、ビタミンB6の点滴をすることもありました。
電解質の点滴も1回800円くらいだし、ビタミンの点滴も電解質と一緒にして1回1000円以下。
どちらも保険適用です。
出産直前で入院したときは、出産予定日を過ぎてたのでプリンペランがもらえた。
私がやっと吐き気止めをもらえたのは、出産予定日を超過して、妊娠40週から誘発分娩入院したときです。
妊娠40週で、飲み薬のプリンペランがもらえました。
これも私が、
出産しながら吐くの辛いです😭
って先生に相談したら(そもそも、入院準備を受付でしてるときも2回吐いていた。)
プリンペランを先生が出してくれました。
プリンペランを飲むと、もう吐くことは無く、妊娠期間で私が1番元気だったのはプリンペランを飲みながら入院していた妊娠40週と妊娠41週ですね😂😂
吐きつわりで、妊娠中に吐き続けた子どもも、元気にデカく育っています。
病院ごとで妊婦への吐きつわりの薬の処方は考え方が違うこともあるけど、何か飲むときは必ず主治医に相談
この、妊婦への吐き気止めの処方については、病院でも考え方が多少違うと思います。
なので、自己判断で、薬を飲んだりせず、漢方も薬も、主治医に相談して、主治医に処方してもらえたら飲む感じがおすすめです😀😀
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