保育士のうたです。今回は梅雨時の1歳児の室内遊びを紹介していきます。
梅雨時の室内遊びは、1歳の子の手先の発達を促すチャンスです。
外と違って、室内のアイテムで遊んでもらえるので☆。
そして、1歳の子ってひとり遊び出来ない子も多いし、おもちゃにすぐ飽きちゃう子も多いので、テレビも便利なアイテムだと私は思っています。
梅雨時の1歳児の室内遊び。積み木や電車遊びで手先の発達が狙える
梅雨時の1歳の室内遊びですが、1歳の子は割と飽き性というか、1つのことへの集中が続かない子が多いので、いろんなおもちゃで遊ばせてみることがオススメです。
積み木を5分したら、お絵描き10分みたいに、1歳児は1つの遊びを長時間するのは難しいのです。
安めのおもちゃをいろいろと用意しておいて、
水でお絵描きさせてみたり(1歳8ヶ月)
おままごとしてみたり(1歳10ヶ月)
積み木してみたり(1歳11ヶ月)
いろんな種類の室内遊びをさせてみることがおすすめです。
で、外遊びと違って室内遊びは手先を使った遊びが多いので、手が器用になることも良いところです。
雨の日、梅雨の日だからこそ、子どもには細やかな遊びを体験させてみるのはアリだと思います。
誤飲しない大きさ程度で、雨の日は、子どもの手先が発達するチャンスですね。
雨の日も楽しい。テレビ付けるのも便利。ダンス動画がおすすめ
雨の日はテレビやアニメも有効に使っていきましょう。
YouTubeなどで、童謡のダンスやアンパンマンのダンスがオススメです。
1歳前半では、なかなかダンスは踊れないんですが、
1歳半くらいになると、音楽に合わせて手拍子したり、軽い振りが出来るようになります。
ダンスも模倣になるので、子どもの成長が促せますり親も一緒に踊りましょう。☆
梅雨時の室内遊びは、クレヨンやシール遊びも、時間があるからこそおすすめ。
梅雨時の室内遊びは、クレヨンやシール遊びも良いですね。晴れの日よりも、散歩に行かない分は時間があるので、片付けをする時間があります。
おえかきは好きな子が多いですね。始めると止まりません。
1歳の子は点や線の殴り書きから、徐々に円を書き始める時期です。
適度にお絵描き遊びに触れさせることで、手首の柔軟さも養えます。
シール遊びもおすすめです。
慣れるまでは1歳の子は自分でシール台かはシールを剥がすことも難しいと思います。
なので、適時、親が助けながらのシール遊びがオススメです。
100均のシールブック、便利ですね。
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