今回も、保育士試験対策の、子ども家庭福祉の練習問題になっています。
保育士試験によく出る、第1次ベビーブームと2次の違いから、問題を出していきます。
保育士試験対策・子ども家庭福祉一問一答。第1次ベビーブームと2次の違い
問題です。
第一次ベビーブームの時期はいつ?
1947年から、1949年
問題
第二次ベビーブームの時期はいつ?
1971年から1974年
問題です。
日本の高度経済成長はいつ?
1955年から1973年
問題です。
第1次べビーブームの時に、日本の経済は安定していた?
高度経済成長ほどの時期ではないが、経済的に成長を見せ、経済的な安定が見えることで、結婚・出産を希望する人が増えた
問題です。
第1次ベビーブームが起きた理由は?
戦後、出征から帰ってきたことと、戦後復興により日本の経済に安定が見えたこと、戦争により、女性の比率が増加したこと
子ども家庭福祉対策、保育士試験によくでる、ベビーブームから一問一答。
保育士試験によく出るベビーブームからしっかりと問題を出していきます。
問題です。
第2次ベビーブームで生まれた子どもはなんと呼ばれている?
団塊ジュニア
問題です。
第2次ベビーブームが起きた理由は?
第1次ベビーブームで生まれた女性が、結婚・出産の適齢期になった
問題です。
第2次ベビーブームで、出生数、合計特殊出生率はどうなった?
出生数は増えたが、合計特殊出生数は2.1程度で、第2次ベビーブームのあいだも、ほぼ横ばいだった。
問題
第1次ベビーブームの合計特殊出生率は?
4.3前後
保育士試験対策問題。ベビーブームが終わった理由
問題です。
第2次ベビーブームの後、1975年から合計特殊出生率は下がる。これの理由は?
1971年から1974年まで続いた第2次ベビーブームだが、1973年のオイルショックが、日本の経済に不安を落とすことになったから。
問題です。
2回のオイルショックはいつあった?
1973年と、1979年
問題です。
第2次ベビーブームの出生数と、2024年の出生数は、第2次ベビーブームの時が2倍以上である。まるか、バツか。
まる。第2次ベビーブームの年が出生数、210万人
2024年が72万人。
今回は、保育士試験対策で、子ども家庭福祉の問題を出していきました。
ユーチューブもあります。
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