今回は私のいま2歳になる子どもの、妊娠中のときの妊娠20週の妊婦健診の記録を書いていきます。
妊娠20週のとき、-2,7sdの項目があるくらい小さい赤ちゃんだったんですよね。
妊娠20週の赤ちゃんのサイズが小さい。妊婦健診の回数も増えた。
妊娠20週のときの我が家の赤ちゃんのエコー測定の結果、我が家の赤ちゃんは割りと小さい赤ちゃんでした。
- 頭+1.7sd
- 腹囲-1.7sd
- 大腿-2.7SD
- 体重-1.6sd
頭は大きいんですけど、他は小さい。
足のながさの基準の大腿の長さを示すFLとか-2.7SDです。
これは小さいんだろうなー。と私自身も思いましたが、妊婦健診の回数も増えました。
頭だけ大きくて、足のFL が-2.5sdを越えていて、足が短い。
頭だけ大きい赤ちゃんなんですよね。
頭は大きいけど、足は短いし、体重も軽い。
かつ、我が家の赤ちゃんの場合は、頭の大きさについては脈絡叢嚢胞があったので、嚢胞なので特に厄介なわけではないと理解しつつも、頭と体の大きさにアンバランスもあるので心配しました(。-ω-)
私も旦那も身長は高いほうだけど、それにしても、頭が大きくて足が短いみたい。
私も旦那もそこそこ身長は高いんですが、男の子で妊娠中期にFL-2.7SDというのはなかなか身長的に可愛そうだな。と思いましたね。
それに頭だけ大きい。
頭は曲線ギリギリまで大きくて、足は下限以下の短さなので、、
キューピーちゃんみたいなかんじかな?
と思いました。
キューピーちゃんも頭大きくて足が短いですし。
その子も1歳には成長曲線の平均レベルになりました。生まれてみると、頭も普通の大きさ。
そんなかんじで生まれた息子。生まれたらどうだったかというと、確かに小さめではあるけど全て成長曲線内の小ささでした。
で、1歳になるころには、身長も体重も頭のサイズも平均真ん中レベルに寄りましたね。
胎児のときと、生まれてからと、いろいろ変化するんだなぁ。と思ってます。
胎児のときの体つきがそのまま成長するわけでは無いというか(そりゃそうか笑)
追記。息子が胎児のときの出産までのデータ載せます。
追記というか、実際に息子を出産するまでの大きさのデータを貼っておこうと思います。
私の子宮が小さいこともあり、妊娠32週から胎児発育不全フォローとして、入院まではいきませんでしたが(胎児発育不全は入院するより切迫じゃなければ家でゴロゴロしてても良いらしい(*^^*))、週2回受診になりました。
足のサイズのFLは33週くらいまで-2.0SDで短かったんですけど、妊娠36週で一気に-0.7SDになりました。
私が喜んでると、先生に「あまり(エコー精度に)期待しないでねー。」と言われましたが、、
実際に産んでから先生に、「実は私の子宮は小さいから妊娠36週以降のエコーはずれやすいんだよね。けど、赤ちゃん2500gあったし良かったね。(*^^*)」
と言われました(*^^*)ので、実際の胎児期のFLが臨月に良くなってたのかは分かりませんが、息子は平均身長で成長してるので、気にしてません(*^^*)
結局、妊娠41週に2500g台で出産してます(*^^*)
41週で2500gというと小さいといえば小さいんですが、私は子宮が小さいんで、かなり大きく育ってくれました(*^^*)
2500g以下はNICUかGCUで様子見する病院で出産したんで、産むまでGCUに入るのかは分かりませんでしたが。笑 ギリギリでしたね。(*^^*)
生まれたときの出生身長は48cmで、2歳で身長90cm強の身長高め男子です。(*^^*)
コメント
胎児が小さくfl値がとりわけ小さいため検索していたところ、こちらのブログに辿り着きました。
もし可能であれば、出産までのお子さんの大きさの数値を教えていただけないでしょうか…。
この記事の1番下に、息子の出産のときまでの大きさを書いた写真を貼ったので、それを見てもらえれば嬉しいです。(*^^*)
36週で一気にFLは正常に近づいて、けど、異様なスピードで正常に近づいてて、、実は産後に「36週以降は(私の子宮が小さくて)エコー難しいから、エコーの測り間違えかも。。」と先生に言われましたが笑、息子は平均身長です(*^^*)