今日は、2年前の帝王切開での出産で、初めて息子に触ったときの話を書いていきます。
出産のときの記憶って、ずーーーーーーっと覚えてますね。
帝王切開で出産。はじめて赤ちゃんの息子に触ったのは左手の小指でした。
帝王切開で息子を出産したときの話です。
帝王切開で手の先端だけが動くくらいまで麻酔がかかっていて、生まれたての息子になんとか触れたのは左手の小指でした。
けど、ちょーーー柔らかくて。
軽く触ったつもりが【ぷにっ】ってなって、息子の柔らかいほっぺたの感触が伝わって、めちゃくちゃ幸せな気持ちになったのを覚えてます。
息子をみて私が初めて言った言葉は、「病棟で息子を預かってください。」って言葉。
息子をみて、めちゃくちゃ可愛くて、愛しくて、すーーっごく可愛い反面、
触ってる最中も、オペ中の先生たちの会話から、私の子宮の状態がかなり悪いことは伝わってきました。(実際、後日に子宮は全摘してます。)
なので、元気じゃない私より、一旦、病棟に赤ちゃんを預かってもらわなきゃ。と思った私。
息子を病棟で預かってください。
これが、私が息子をみて1番最初に話した言葉です。
もちろん、3時間の帝王切開が終わって時間が経ってから、病室で赤ちゃんを見たときの感想は、
可愛い。
って言いながら、感動でめちゃくちゃ泣いておりました(´;ω;`)
帝王切開は無痛で苦痛なし。手術慣れしてたからだと思う。笑
先生によると、かなり面倒な帝王切開になったようですが、帝王切開をうけてる私は痛みなし、むしろ帝王切開のための麻酔の注射も「いつ打ったの?」レベルで痛みなし。
帝王切開の苦痛は全く無かったです(*^^*)
けど、体の感覚がかなり鈍くなってるので、帝王切開が終わって病棟に戻る時のエレベーターのなかが気持ち悪くて気持ち悪くて、、そこが1番苦痛でした。_(:3>∠)_
帝王切開で1番嫌だったのは、帰りのエレベーター。笑
いまでも左手の小指を見ると生まれたての息子を思い出します。
いまでも私の左手の小指をみると、生まれたての息子を思い出しますね。
ふにゃふにゃしてて、細くて、だけど、病気で人より窮屈な子宮のなかで、それでも息子と私にとっては最大限まで大きく育って生まれてくれた赤ちゃんはとても重かったです。
2歳のいまでは、人より身長も体重もデカイので(なんでもう110cm着てるんだろう。。笑)
子供って育っていくんだなぁ。としみじみ思います。
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