赤ちゃんの部屋にオイルヒーターを置くメリットと、オイルヒーターのガード。

家電
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我が家は赤ちゃんのいる部屋の暖房器具にオイルヒーターを使っているので、我が家の冬の寒さ対策を今回は書いていきます。

冬は普通に氷点下いくような寒い地域です。

赤ちゃんの部屋にオイルヒーターを置いた感想とメリット。部屋が柔らかく暖まる。

赤ちゃんのいる部屋にオイルヒーターを置いた感想は、エアコンみたいな風じゃなくて、オイルヒーターは空間が柔らかく暖まっていくので、のどに良いなぁと思いました。

我が家はアイリスオーヤマのオイルヒーターを持っています。デロンギのオイルヒーターより数千円安いですね。

こんな感じに部屋に置いています。

もうひとつのオイルヒーターの赤ちゃんにとってのメリットは、

エアコンって、暖かい風は上に行くので、エアコン付けてても肝心の赤ちゃんいる床が寒いとかあるんですけど、オイルヒーターは風じゃなく空間を温めていくので、床らへんも温かいです。

これは結構嬉しい。

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オイルヒーターは電気代はとくに高くならなかった夜だけ使ってるからかも?

オイルヒーターを使ってても、電気代は高くなりませんでした。

我が家はオール電化のエコキュートの都合で昼間の電気代は高めに計算されるけど、夜間の電気代は半額になる電気料金プランに入っています。

なので、夜にオイルヒーターという家電が増えても電気代には影響なかったですね。

0歳のときはエアコンとオイルヒーターと加湿器併用。1歳からはオイルヒーターだけ。

赤ちゃんが0歳のときは、エアコン、オイルヒーター、加湿器を併用していました。エアコンとオイルヒーターと加湿器は夜はつけっぱなし。

で、子どもが1歳2歳のときは、オイルヒーターだけです。オイルヒーターを一晩つけっぱなし。エアコンなし。

なんで0歳と1歳以降で差ができているかというと、0歳のときは夜間授乳で夜にソファーでミルクをあげていたので、寝室をとなりの部屋と繋げて14畳の広さにしていたんです。

1歳からはそれも無いですし、寝室は寝室で独立させたので、寝室の広さは6畳になりました。6畳ならオイルヒーターで充分だし、オイルヒーターは乾燥しにくいので加湿器も使ったり使わなかったりです。

オイルヒーターはやけどする可能性もあるので、転倒防止も兼ねてガードを付けています。

オイルヒーターですが、オイルヒーターの本体に触っても、800w以下ならカイロ程度で大丈夫です。

けど、我が家のオイルヒーターは、500w.700w.1500wとダイヤルで強さを選べて、

1500wにすると、触るとやけどする熱さになります。

なので、オイルヒーターにはガードしています。

ガードはベビーサークルを使っています。オイルヒーターをベビーサークルで囲っています。

かつ、オイルヒーターは縦長の形で大人が持っても重いんです。

なので、ガードは、オイルヒーターが倒れないためのガードでもあります。

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オイルヒーターのすぐ前は熱いので、赤ちゃんとオイルヒーターの距離は適度に離す。

オイルヒーターですが、オイルヒーターのすぐ隣で寝るとか、オイルヒーターに触れるくらいのすぐ前にいると熱いです。

なので、赤ちゃんとオイルヒーターの距離は適度に開けます。

我が家も冬は毎日がそうですが、夜にオイルヒーターをつけっぱなしにするときは、赤ちゃんがオイルヒーターの前に転がらないように(子どもは寝相が悪い( *゚A゚))

オイルヒーターの前には赤ちゃんが寝るのでなく、大人が寝ることがおすすめだと思います。

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