保育士のうたです。今回は1歳11ヶ月の我が家のこどもとの丸シールを使った遊びについてを書いていきます。
1歳11ヶ月の丸シール遊び。まずは私が丸シールの台紙を手書き
シール遊び、ひさびさにやりました。っていうのも、庭で外遊びばかりしてたから、あんまり室内で遊んでなかったんですよね。
というわけで久しぶりの丸シール遊び。
まずは私がクレヨンで丸シールの台紙を書きます。
・・・・・・台紙の段階の写真を撮るの忘れてたので、もう1歳のこどもがシール貼ってるところの写真になったんですが、
今回はクレヨンで、
- アンパンマンのキャラクター
- ペンギンと魚、海のどうぶつ
- 丸をたくさん
これを丸シールの台紙として書きました。
ぱぱっと手書きで3分くらいで描きます。
久しぶりの丸シール遊び。息子はアンパンマンの頬にシールを貼る
アンパンマンとバイキンマンを書いてるときに、息子に、
アンパンマンにシール貼る?
と聞いたら、アンパンマンの色のオレンジのシールをアンパンマンに貼ってました。
アンパンマンはオレンジって分かってるんだねぇ。
(このあと、残りのシールを色々貼って、他のいろも混ざるけど。)
私が「この丸の中にシールを貼ってみて?」と言うと貼れた。
今回は丸もたくさん描きました。
息子に、
この丸の中にシール貼ってみて。
というと、息子はすんなりと丸の中にシールが貼れました。1歳10ヶ月の先月までは出来なかったと思う。
緑のシールが丸のなかにしっかり貼れています。
丸の中にシールを貼ると、緑色で可愛いね。
シールを自分ではがして、丸の中にシールを貼っていきます。
こどもはいつの間にか成長していきますねぇ。
丸シール遊びの知育目的。言語理解やルール共有。療育でも結構やる。
私は保育士ですが、療育でも丸シールの知育遊びはかなりやりますね。職場でも、かなりしてます。
丸シール遊びの知育目的としては、
- 「ここに貼ってみよう。」みたいな言語理解(【ここ】から、色の名前などにレベルアップしていく。)
- 手先の器用さ
- 形と大きさの理解(シールの枠に貼る)
- 集中力、趣味、没頭する力
このあたりが1歳と2歳のポイントになってきます。
知育は心技体で行っていくことが、頭の発達にも1番良いので、
楽しむ心と、
シールの枠を見ることと、
体を使うことと、
この3つが揃うシール遊びの知育は良いですね。
丸のなかにシールをちょっと貼ったら、こどもの好きなように貼ってた
まぁ、丸の中にちょっとシールを貼ったら、そのあとは自由に貼ってたんですけどね( ˙꒳˙ )
それにしても
アンパンマンにしょくぱんまん、かれーぱんまん、バイキンマン
ぺんぎんに丸にお魚にイヌ。。
いろいろ書いたんですけど、
シールはほとんどアンパンマンに貼ってる。笑
アンパンマン好きだよねぇ。
最近はハンバーガーキッドも好きらしく、ハンバーガーキッドはけど描くのが難しい(ノ∀`)💦
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