保育士のうたです。さて、私の子どもが1歳4ヶ月25日目にバイバイが出来るようになったんですが、逆さバイバイだったんですね。ということで、逆さバイバイや、手を横に振る横向きのバイバイについてを今回は書いていきますー。
1歳4ヶ月25日目。バイバイ出来るようになったけど、逆さバイバイや横向きのバイバイ
保育士のうたです。
私の子ども、とても元気な男の子です🙌
そして、1歳4ヶ月25日目でバイバイができるようになりました🙌
で、そのバイバイが、逆さバイバイだったんです。
こんなかんじの逆さバイバイでした。
普通は手のひら側を相手に向けるんですが、爪側を相手にむけるバイバイだったんですね。
で、この逆さバイバイについては自閉症の1つの特徴である、とも言われているんですが、
保育士で、障害児保育をしている私の体感としては、
まじで、最初から完璧なバイバイが出来る子はいません。
1歳の子が、最初から、大人みたいな普通のバイバイができることってあんまり無いんですね。
かつ、自閉症で逆さバイバイをせずに、普通のバイバイの子もたくさんたくさんいます。
最初から普通のバイバイが出来る子どもばかりじゃないから、とりあえず様子見で。
逆さバイバイについてですが、1歳から2歳の間にバイバイが出来る子どもは多いんですが、最初から完璧なバイバイが出来るわけじゃなく、
最初は、
- 手が横向きになっている
- 逆さバイバイになっている
- 手の向きはあってるけど、振らない
- 手を上下に振ってる
などなど、その子それぞれなのですが、みんながみんな、最近から完璧なバイバイができるわけじゃないんですね。
で、最初はやっぱりバイバイの向きとかを間違えたりして、それがその子は逆さバイバイで、私の子どもも最初は逆さバイバイだった。ということです。
周りは正しいバイバイをしながら、普通のバイバイが出来るまで5ヶ月位、見守ってみよう。
バイバイですが、手が横向きになってたり、逆さバイバイになってたり、1歳から2歳のあいだはバイバイの向きが間違ってることはよくあります。
で、この期間は、普通のバイバイの向きになるまで、数ヶ月、5ヶ月くらいの長期戦を見込みつつ、見守ることがおすすめです。
私も、私の子どもが1歳4ヶ月のいまは逆さバイバイの状態なので、長期をみて見守っていきます💮💮
逆さバイバイでも、逆さバイバイが発達障害の直接の判断材料になるわけでなく、
親とどのくらい目が合ってるか、とか、総合的にみていきます。
かつ、1歳の時期って、
【この子は、発語は早いけど、歩くのは遅い】
【この子はバイバイはできるけど、指さしはできない】
みたいに、発達のできてるとこ、できてないとこが結構わかりやすくでてきていて、それで普通なんです。
私の子どもも、
バイバイはまだまだ下手くそ、とはいえ、
リズムに合わせて手を叩くのは、とても得意なんですよね。笑
ということで、この逆さバイバイについても、また経過を書いていこうと思いますー。
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