保育士のうたです。今回は、1歳の子どもが言い間違えをしているときの対応方法を書いていきます。
1歳はまだ口が発達途上なので言い間違えが多いです。注意というより、大人は普通の言葉を使う感じで対応するのがおすすめですね。
1歳の言い間違えは注意せずに、大人は普通の言葉で対応しよう。
保育士のうたです。1歳の子どもって言い間違えが多いですよね。(2歳以降もそれなりにあるんですけどね🙌)
1歳の子どもの言い間違えの理由は、
- まだその言葉の音を覚えている最中
- 口が発達途上で言えない音
- 心では言ってるつもりでも、言えてない
- 間違えて覚えてる
というところが多く、
まぁ、まだ話し始めたばかりなので多めに見ようってかんじになりますね。
我が家の子どもも1歳のときも、たくさんの言い間違いをしていました😂
アンパンマンを、
まんまん!
とかね。
けど、子ども本人は、声に出せてることが楽しそうなので、それで良いのです。
対応方法としては注意せずに、大人が、
そうだね。アンパンマンだね。
と言う感じで、注意はしないけど大人は普通の言葉で話すことがおすすめです。
保育士としても、この方法で私は仕事してますし、この方法をしている人が圧倒的に多いですね。
アンパンマンを【まんまん】とか言ってた息子も、1ヶ月後には、
あんま!
になっております🙌
日々日々、【アンパンマン】の言葉を聞いて覚えていくのでしょう。
子どもの学習力はすごいですね💮💮
1歳の発語は、子どもが必要としている言葉や、身近なものの単語が多い。言い間違えてても、言えることが素敵
さて、1歳の発語ですが、最初の方に言えるようになる言葉は、子供にとって身近で必要なものや、子どもが気に入っているおもちゃになることが多いです。
子どもに身近で必要な言葉は、
・ママ
・パパ
・いないいないばぁ
・まんま
あたりが入ってきますし、
子どもの好きなおもちゃでは、
・アンパンマン(アンパ、やアンマン、になることが多い)
・ブーブー
・わんわん
などが入ってきますね。
ひとりひとりの家庭で、置いてあるおもちゃや環境は違うので、初めての言葉は子どもそれぞれですが、楽しんで声を出す気持ちを、子ども達には大切にしてほしいと思っています💮
言い間違えも、数週間から年単位で治ったりする。(子供にとって、言いにくい音はあるので)
子どもの言い間違えですが、言い間違えも、数ヶ月から数年単位で治っていきます。
言い間違いが治ることに年単位?!と思うかもしれないですが、子どもはサ行など、言いにくい音がどうしてもあるんですね。
サ行が上手く使えるようになってくるのは3歳とかにもなりますし、
3、4歳でも、
「きりん🦒」が、「きひん」になっていたり笑、言い間違えはまだまだあるので、1歳の言い間違えは当たり前のように多いです
我が家の1歳児の言い間違えエピソード。ばぁばはババァ。出来たはデッタ!
我が家の1歳児の言い間違えエピソードを書こうと思います🙌🙌
ばぁば編
ババァ。ババァー!
おばあちゃんに【ばばぁ】😂。最初は「バッバ バッバ」と言ってたんですが、周りの大人が「ばぁば」と言っているのを見て、いま(1歳8ヶ月)の息子のおばあちゃんの呼び方は、「ババァ」です😂
出来た編
息子が積み木を積めたり、色んなとこをすると、私が
出来たねー。出来た!
と言っているからか、息子も、
でった!でた!
と言っています。この、言い間違えの時期も可愛いんですよねぇ💮💮
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