保育士のうたです。今回は1歳の子どもが積み木やミニカーを並べるということを書いていきます。
1歳4ヶ月くらいから、並べる行動をする子が増えますね。
割とかなりよくあることで、自然に遊びとしてやってます。
1歳の子どもがミニカーや積み木を並べるのはとてもよくあること。
1歳のこどもが積み木やミニカーを並べたりすることは、私も保育士として働いていますが、保育園でもよく見る行動です。
積み木とかを一列に並べるんですよね。 ずらーっと器用に並べてくれるので、1歳で並べる遊びをする子には、手先が器用になったなぁと感心します。
する子もいれば、しない子もいる遊びで、我が家の子どもは滅多に並べる遊びはしないんですが、たまたま並べてたときの写真がこれです。
綺麗にカラーボールを並べてくれました。
紫の色を中心に並べて、息子は遊んでたみたいなので、
キラキラしていて綺麗だね。
と私も子どもに話しました。
自閉症はコミュニケーション能力の特徴があるので、並べることとは関係ない。
並べる遊びが自閉症に関係あるとかされることは無いですね。
並べるイコール自閉症ではないです。
私は自閉症の子達とも仕事で関わってますが、自閉症の特性を持つ子達も、物を並べて遊ばない子は普通にいるんです。
そして、
自閉症はコミュニケーション能力に特性があります。
一般的に、自閉症はコミュニケーション能力に重きを置いて診断させるものなので、並べるとか関係ないですね。
マイワールドに没頭してて並べる子はいて、それは集中力の才能だと思う。
1歳児の並べる遊びを保育園や我が子の行動で観察していると、
比較的、その並べる作業に集中して、マイワールドに入り込むように遊ぶ子がいます。
そのときの子どもの集中力はかなりのもので、
この集中力は才能あるよなぁ。
と、私も感心しながら子ども達を見ています。
おもちゃはいろんな遊び方があるので、並べられるのもその子の成長
さて、おもちゃにはいろんな遊び方があります。
大人に作ってもらったブロックで遊ぶも良し、
積み木を積むも良し、
おもちゃを並べるも良しです。
で、まぁ、子どもと大人の感性って違うので、子どもがひらめいた遊びは、時には大人をビックリさせてくれます。
けど、この、子どもが遊びをひらめく心は大切にしたいものです。
なので、この並べる遊び。
気になる方は小児科の先生とかに相談しても良いと思いますが、子どもの前では普通にするのがおすすめです。
並べてるときの子どもの集中力は素晴らしいものです。
おもちゃを並べる行動は、1歳4ヶ月くらいからする子が多い。
おもちゃを並べる行動ですが、1歳4ヶ月くらいの子からする子が増えてくる印象です。
積み木を並べたり、トミカを並べる子も多いですね。
女の子も並べる遊びをしますが、トミカって明らかに並べやすいおもちゃなので、男の子のほうが並べる遊びはするような印象も個人的にはあります。
トミカが並ぶと、めちゃくちゃカッコイイんですよね。並べる気持ち、わかる。
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