今回は2歳の子どものコロナの看病で大変だったことを書いていきます。大変だったことは、子どもが体を冷やすことを嫌がることです。
普段は冷たいタオルとか大好きな子なのに、発熱時はぜんぜんダメになりました。
今回のコロナでは子どもが39度の発熱。解熱座薬もなかなか効かなかった。
今回のコロナで2歳の子どもは熱性けいれんを含む39度の発熱が2.5日間続きました。
で、解熱座薬も使ってるんですけど、解熱座薬を使っても39.4度が38.7度に下がるくらいで、正直、解熱座薬だけでは全然頼りになりませんでした💦
とにかく、熱が下がらないんですよね。
大人も氷枕を使ったので、2歳の子どもにも保冷剤とか冷たいタオルを使うも嫌がる。
今回のコロナ、2歳の子どもも熱が下がらなかったですが、先に陽性になっていた私と夫も解熱剤をMAXで使っていても39度から下がらず氷枕などと併用して、頭や鼠径部などを冷やして解熱させました。
なので、息子にもそうしようと思ったんですけど、、
息子、保冷剤を巻いたタオルを肌に付けるとめっちゃ嫌がる
保冷剤は冷たすぎたか。。と思って、水でぬらしたタオルを肌に当ててもめっちゃ嫌がる
普段の発熱してないときは、水で濡らしたタオルはむしろ好きな息子ですが、なんかめちゃ嫌がる。
脇とか鼠径部とか、氷枕とか濡らしたタオルで冷やしたいのに、めちゃくちゃ嫌がられてまじで無理でした。
冷えピタも嫌がる。子どもの発熱で脇や鼠径部を冷やしたいのに無理
子ども用のね、冷えピタも持ってるんですけど、これも秒で外されて無理でした
熱が39度もあるので、ほんとうに冷やしたいんですけど、冷やせないの辛すぎ。。。
しかも、濡れたタオルを肌に付けると嫌がるので、
嫌がって子どもが泣いてしまっても、体力消耗、泣くことからの発熱になるので、無理できないんですよね、諦めました。
対策①夏だし服を減らす。タンクトップとオムツで過ごす
というわけで、保冷剤とか濡れたタオルで子どもの体を冷やすことは無理になってしまいました(´-` )
で、ほかの方法を取りました。
①タンクトップとオムツで過ごす
夏ですし、子どもは鳥肌にはなっておらず寒気は無いみたいなので、脇と鼠径部からの通気と放熱のためにタンクトップとオムツで過ごしてもらいました。
発熱でどんどん汗をかいていくので水分補給はもちろん、着替え、オムツ交換の回数もいつも以上です。
対策②38.5度以上の発熱で6時間空いたら、解熱剤をちゃんと使う
あんまり効かないとはいえ、熱が40度を超えなかったことには感謝してます。
対策の②は解熱座薬をしっかりと使っていくこと。
38.5度以上の発熱で、前回の座薬から6時間経っていれば解熱座薬をいれます。
2.5日間、ほぼずーーっと高熱が続いていて、今回のコロナで息子に症状があった4日間の間に使った解熱座薬は9個
うち7個は最初の2日間にいれてます。
解熱座薬の家の備蓄も必要です。
対策③肌に化粧水を付けて、エアコンの風で気化熱にする
とにかく熱を下げたいので、いろいろやってました。
対策③気化熱で下げる
気化熱とは、肌に水を付けたあとで、風に当たると、なんか冷たいアレです。
気化熱、熱中症対策で有名な方法ではあるけど、解熱対策で使えるかはうーん微妙!けど、なんもやらないよりはマシじゃない?って思ってやってました。
方法としては、息子の肌に水とか化粧水を付けて、エアコンの風に当てること。
水を付けることは嫌がったので(普段は水遊びめっちゃ好きな子なのに)、化粧水は嫌がらなかったので、化粧水をバシャバシャ使いました。
いろいろ頑張ったけど、結局はコロナのピークが落ちて解熱してくれた
というわけで、子どもの熱をクーリングで冷やしたいのに、子どもが嫌がるから保冷剤とか全く使えなかった今回の子どもの発熱。
結局は、私と夫の息子への発熱対策が効果あったわけではなく、コロナの発熱ピークが去ってくれたと同時に子どもは解熱してくれました。(コロナ、だいたい2日間で解熱します。)
けどこのね、発熱してる期間の発熱がとにかく高熱で、、熱性けいれんも起きたし😭、かなり大変でした。
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