下のメニューボタンを押すと、月齢別の記事が読めます

コロナ体験談【医療費編】PCR検査の費用や、処方薬の自己負担について

2歳0ヶ月
この記事は約3分で読めます。

コロナ陽性も8日目になりました_(:3 」∠)_

で、今回書くのはコロナでの今回の医療費の話です。1万円以上の医療費を払ってます。

コロナの医療費は国の公費負担で無料らしい。いや、全然有料。

コロナの医療費って、ニュースとかでよく【コロナの医療費は無料】って見ます。

けど、ぜんぜん。笑

ぜんぜん。笑

うた
うた

ぜんぜん無料じゃないです。普通に医療費とかいろいろ払ってます。

ってことで今回は、我が家が払った医療費とかを書いていきます。

発熱外来。PCR検査は無料だけど、市立病院の初診料とかで有料。けど当日は払えない

まずは、発熱したときにいく発熱外来です。

発熱外来は保健所に予約をとってから行きます。我が家は市立病院に行きました。

発熱外来は家族3人行ったんですが、

1人3000円×3人分で9000円の支払いです。

PCR検査自体は無料のところだったんですけど、市立病院なので初診料のかたちでの料金になります。

で、ちょっと注意しないといけないのは、陽性者なので当日支払いは出来ず、自宅待機期間が終了してから費用を市立病院に行って払いに行きます。

忘れないようにしなきゃいけないんですよね。

スポンサーリンク

持病の喘息。かかりつけ医には電話受診。代理で家族に支払ってもらう。

PCR検査では、症状があっても何も薬は貰えなかったので、喘息持ちの私はかかりつけの呼吸器内科の電話受診にて薬を貰っています。

PCR検査陽性翌日コロナ陽性の電話受診ですが、

私が先生や看護師さんと電話受診して、陰性の一緒に住んでない家族が病院に薬を取りに行ってくれて支払いもしてくれます。

薬代は、2500円くらい支払いました。コロナで悪化した喘息に対する薬としてもらっています。

というわけで、普通に医療費の自己負担はあります。

2歳の子どもは子どもの医療費助成で医療費無料

今回は2歳の子どもも発熱で薬を貰いましたが、息子に関しては、普段からの子どもの医療費助成制度があるので、今回も医療費は無料で診察、薬をもらっています。

コロナの薬は無料らしいけど、私がもらってるのは喘息の薬なので有料

喘息の悪化により、市立病院の先生から私にコロナの薬を出すことを打診されたときがあったのですが、(若いので、結局は処方なしに。)

どうやら、コロナの薬は医療費が無料のようなかんじでした。(確かラブゲリオ)

けど、自費があったり、公費があったり、結構分かりにくい印象💭💭

スポンサーリンク

自宅での抗原検査8回分。1セット1250円

自宅での抗原検査キットは、薬局で家族に買ってきてもらって8回分あります。

Amazonの抗原検査キットよりも、薬局で薬剤師さんから買う抗原検査キットのほうが安いんじゃないでしょうか?

1セット1250円でした。

症状が出てないときは陰性になるので、濃厚接触者程度で検査するときは注意が必要かもしれないです。

今回の私は一気に喘息を悪化させたので、コロナ後も要治療。総医療費は、どうしようもない。

というわけで、コロナの医療費についてを書きました。

コロナの自宅待機期間が終わってからも、私は悪化させた喘息の治療が続きます。。

せっかくコロナ前はシムビコートで落ち着いてたのにメプチンも必須になったし、。。

まだまだ長い治療になると思います。

けど、前にマイコプラズマ肺炎になったときもかなりの医療費が発生したので、ここらへんは仕方ないですね。

追記。自宅待機終了後に各病院に医療費の支払いに行きました。

自宅待機終了後、各病院に医療費を支払いにいったので、結果を書いていきます。

私のPCR検査➛有料で2800円、ただし初診料でPCR検査は無料

息子のPCR検査➛初診料・PCR検査ともに、こどもの医療費助成の対象で無料

私のメプチン➛コロナ治療に伴う治療薬として無料

という結果でした😀

コメント