保育士のうたです。今年も角川(KADOKAWA)のニコニコカドカワ祭りが始まりました。
本屋さんでKADOKAWAの本を買うと抽選とかじゃなく全員に、50%分のネット図書カードがもらえるんです。今年で10年目ですね。
というわけで今回は、角川のおすすめの絵本、子ども向けのワークブック、図鑑などを紹介していきます。
角川の図鑑は、深堀系が多くて、しっかり知りたいときに、マニアックな子におすすめ。
角川の絵本や幼児書、赤ちゃん向けの絵本のおすすめ。sassyシリーズは有名。
角川の絵本や幼児書でおすすめなのはこちら。
Sassyシリーズの絵本
5種類くらいあって、我が家はSassyシリーズの絵本は4冊もっています。
対象年齢は0歳から3歳。
我が家の子どもは0歳の赤ちゃんのときから、2歳のいまも読んでます。
色のコントラストが綺麗なので、赤ちゃんの絵本として有名で人気ですが、保育士的には3.4歳で子どもがひらがなを読む本としてもおすすめの1冊です。
パンどろぼうシリーズ
パンどろぼうシリーズは、図書館の人気図書コーナーにもあるベストセラーに人気の絵本。
笑える面白い系の本で、怖くないです。
2020年に出版された絵本ですが、これからも角川の絵本の代表作になっていくのでは、、と思うくらいに素敵な内容です。
私が思う対象年齢は2歳から6歳。
笑える楽しい絵本が欲しい人はこれがおすすめ。
KADOKAWAの子ども向けワークブックのおすすめ。ひらがなワーク。
KADOKAWAの子ども向けのワークブック、参考書のおすすめです。
我が家は今回はこれを買いました。
2歳の子どもが部分的に読めるひらがなが出てきたので、ひらがなのワークブックを我が家は今回購入。
おすすめポイントは、イラストが多いところ。イラストと文章、ひらがなの書き込みするところで、絵本みたいに読みながらひらがなを書き込みできます。
対象年齢は4.5歳からになっています。
我が家は2歳ですが、【あ】【め】【か】あたりのひらがなが読めてるので、もう始めようかなと。
角川の知育・子どもの教育本に。子どもに教えたい、大人と子どもで見る図鑑。
角川の子ども向けの知育、図鑑系を紹介します。
天気の図鑑
超超超おすすめの図鑑です。
フルカラーで天気や雲のことを70項目説明してくれてて、イラストが癒し系で男の子にも女の子にもおすすめです。
個人的に思う対象年齢は小学生から大人。
けど、子どもって3歳になると、【なになに期】になっていろいろ聞いてくるんですけど、
私も保育士なので、子ども達の【先生、雲ってどうしてあるのー?】とか【この虫って進化するのー?(成長)】とかに答えてるんですけど、まぁ変な(難しい)質問が出るわ出るわ_( _´ω`)_
ということで、大人と子どもで楽しめる、しかも天気なのでめちゃくちゃ日常的に使える図鑑です。散歩のおともにおすすめ。
イラストが多めの絵本なので、小学生になれば自分1人で充分に読める内容です。
ニコニコカドカワ祭りいつ?今年で10年目。来年に買いたいのは、動物図鑑。危険生物図鑑は男の子に人気。
ニコニコカドカワ祭りはいつ?ということで、毎年10月あたりに開催されます。
ネットショップで購入の本は対象外で(電子書籍は割引などあることもある)、本屋さんの実店舗での角川の本の購入が対象です。
息子は来年は3歳ですが、来年買いたい本は危険生物シリーズですね。
男の子って、こういうの好きですよねぇ。。
私はこれは一緒に読みたくは無いけど⟵、男の子はこういう図鑑好き( ̄▽ ̄;)
ちなみにニコニコカドカワ実施中の本屋さんに行ったら、歴史漫画シリーズが、ニコカド祭りのPOPと共に何セットも並べられてました。
めちゃくちゃ売り出し中ですとばかりに、何セットも本屋さんの入ってすぐのところにこのケースで置いてありましたね。
売れるんだろうなぁ。この地域、教育熱心な家庭多いもんなぁ。来年の息子の幼稚園受験は大丈夫かなぁ( º дº)。。。
私も小学生のとき、この絵本は何度も図書館で読みました。大学受験レベルは厳しいけど、高校受験くらいの内容はあって、かなり使えますよね。
ニコカド祭りの方法。角川アプリをダウンロードして、本屋さんレシート写真を撮る。
ニコカド祭りの参加方法は、
- 角川のアプリをダウンロード
- 書店で角川の本を買う
- アプリでレシートを読み取る
- アプリで購入した本のバーコードを読み取る
- 1週間程度でオンラインNET図書カード(実店舗で使用可能)がもらえる。
抽選とかじゃなく、全員対象なので、角川の本で欲しい本がある人はぜひぜひ本屋さんへ。( ´∀`)
2022年の開催期間は9月30日から10月13日です
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