保育士のうたです。今回は我が家のこどもがアンパンマン図鑑を壊しちゃったので、それの修理をしていきます。
アンパンマンことば図鑑、テープとラミネートで直していきますよ。
1歳8ヶ月のこども、アンパンマンことば図鑑をリングから外す。ページを破る。
1歳8ヶ月の我が家の子供。。アンパンマンことば図鑑をリングから外しました。
これを外すなんて、すごいパワーだ。。
で、こんなかんじでリングから外れると、そこからページが破れるんですよね。
なので、今回は破れたページの修理や、ページ補強のラミネートをしていきます。
アンパンマンことばずかんが破れたときの修理方法は、テープとラミネート。
アンパンマンことばずかんが破れたとき、
部分的な破れならテープで治すことがおすすめで、
全体的に補強したいときはラミネートがおすすめです。
両方とも方法を説明していきます。
テープを貼っても、アンパンマンペンには認識されます。
まずはアンパンマンことば図鑑の破れたところを直していきます。
このリングにそって、ページが破れてます。
なので、まずはこのリング部分をハサミで切って、上から透明のテープを貼ります。
テープはページの全体的に貼っています。
テープを貼っても、アンパンマンペンには認識されて、ことば図鑑は反応するのでご安心を(*^^*)
リングから外してラミネートするのもあり。A5サイズのラミネートが使える
さて、リングが外れたページのほうを次は直していきます。
我が家は、もうぜんぶページをリングから外してラミネートすることにしました。
なので、ラミネートの方法を書いていきます。
まずは、ページをA5サイズのラミネーターに収まるようにカットします。
こんなかんじでページを切ります。
ページを切ったらラミネートの出番。まずはラミネートについて説明します。
ラミネートすることで、ページが硬いカードになります。
ラミネートはこういう機械で(我が家は2000円のもの)
これに、ラミネートフィルムをつかって、
ラミネートに紙をいれて、ラミネートすることで、紙がカードのように硬くなります。
我が家では、息子が赤ちゃんのときから、手作りのカードおもちゃにラミネートを活用してきました
ラミネートは視覚系の知育カードおもちゃをつくるときに便利なアイテムです。
で、今回はこれをアンパンマンことば図鑑の修理につかっていきます。
A5サイズのラミネートに、アンパンマンことば図鑑をはさんで、
ラミネートは熱で紙をカードにしていくので、熱が溜まったレディマークが付くのを待ってから、機械にフィルムをいれます。
黄緑のレディランプが点灯しているので、熱があるのでカードになります。
できたものがこれ。
テカテカのカードになります。
アンパンマンペンもばっちり反応。
ちゃんと喋ってくれます。
ラミネートすることで防水にもなるので、ヨダレの多い子にもおすすめの方法。
ラミネートの機械はかなり高温になるので、子どもの居ない部屋で作業してください。
そして、この作業をすべてのページにしていきます。
できたー。
さて、ラミネートの機械はまだ熱いので、ラミネートの機械は熱が冷めてから片付けてください。
あと、ラミネーターはかなりワット数が大きいので、ブレーカーが落ちないように、電化製品をあまり使ってないときに作業してください。アイロンみたいなものです。
アンパンマンことばずかんをラミネートで直すとページ数は混ざるけど、遊び方が増える
アンパンマンことば図鑑、ぜんぶのページがラミネートできました(*^^*)
ラミネートしたので、もうアンパンマンことばずかんには入らないサイズだし、
ページ数もバラバラなのですが、
実際にこどもに遊んでもらうと、、、
楽しそうー。
ブック型からカード型のことばカードになったみたいな感じですね。
こどもがカードを色々と選びながらアンパンマンペンで押してます。
あんぱん!
と言いながらアンパンマンを押したり、
メロンパンナちゃんとハンバーガーキッドばかり押してたり
息子が楽しそうで何よりです(*^^*)
というわけで、アンパンマンことばずかんが破れて困ってる方がいたら、参考にしてみてください。(*^^*)
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