保育士のうたです。今回は0歳の赤ちゃんが歩かないってことを書いていきます。確かに、0歳の生後11ヶ月とかで歩いてる子は普通にいますよね。けど、私のこどもが歩いたのは1歳4ヶ月でした。それでも、ぜんぜん問題なかったです🙌
0歳の赤ちゃんが歩かない。生後11ヶ月、生後12ヶ月でも歩かずに、1歳4ヶ月で歩いた
保育士のうたです。今回は0歳の赤ちゃんが歩かないっていう話を書いていきます🙌
最近はたしかに0歳の生後11ヶ月とかで歩く子が増えているんですが、
保育士視点で書くと、ひとり歩きの平均的な時期って生後1歳2ヶ月くらいなんですね。なので、赤ちゃんのときに歩けなくてもぜんぜん心配することないです👌👌
実際に、私のこどもも生後12ヶ月のときはハイハイとつかまり立ちの生活で。
おもちゃもこんなかんじで、座ったり、寝転びながら遊ぶことが多め。
歩けるようになったのは、1歳4ヶ月のときでした。
息子の歩く時期については、
いつかは歩くし、気長に待つかー。
と思って待ってたら、息子のタイミングは1歳4ヶ月だった。っていうかんじでしたね。
生後11ヶ月3日目につかまり立ちができて、そこから半年間、歩かず。
私のこどもは生後11ヶ月3日目につかまり立ちができたんですが、そこから半年間、歩きませんでした😂
しっかりとつかまり立ちも伝い歩きもできてるけど、歩かない…!笑
けど、1歳3ヶ月のときに、どこにも捕まらずに立てるようになって(屈伸のようなポーズで何度も立とうとする。これが兆候)、1歳3ヶ月で5歩程度歩けるようになり、(ただ、この時期は30秒で転ける)
1歳4ヶ月になると、公園とかで30分から1時間、余裕で歩けるようになりました。
つかまり立ち、伝い歩きから半年間も歩かなかった我が息子ですが、歩き始めるとめちゃくちゃ長距離を歩ける子になりましたね😂😂
歩き始めは他の子より遅かったけど、2ヶ月もすると階段が登れるし、坂道も上がれるし、他の子の発達に追いついた
というわけで、歩き始めは、保育士の同僚からも、
1歳4ヶ月かぁ。ちょっと遅かったんだね。
と言われていた我が息子なのですが、
持ち前の凄まじい体力で、歩き始めから2ヶ月の1歳半には他の子に余裕で追いついていました。
具体例を書くと、
- 急な坂道を手をつかず上がる
- 急な坂道を下る
- 歩いて階段を昇り降り
- 小走りできる
- 両手に物を持って歩く
これらはそこそこ歩くことに慣れてないと出来ないんですけど、1歳半で息子は出来てたので、歩き始めは遅かったものの、余裕で何とかなりました。
2時間外を歩き続けてから、まだまだ室内でも歩けてしまう凄まじい体力の理由は、1歳4ヶ月まで主な移動手段はハイハイだったので、体が鍛えられたんだと思います。
なので、まぁ、歩き始めが遅くても何とかなりますね😂😂
歩き始めが遅くてもその後の運動神経には、正常範囲の歩き始めの遅さなら影響しないですし。
最初はハイハイと歩くのが混ざってたけど、立って歩いて出来る遊びを覚えて、歩くことが中心になった。
1歳4ヶ月で歩き始めたこどもですが、最初の3週間ほどは歩くこととハイハイが混ざってました。
室内でも普通にハイハイするし、公園でも歩いてたところから急にハイハイするので、他の子に踏まれないように空いてる時間に公園には行ってました😂
けど、1歳5ヶ月には、公園でハイハイすることは無くなりましたね。笑
で、室内でも、座ったりするより、立ったり歩いたほうが楽しい遊びも見つけたようで、遊びの幅も広がりました。
例えば積み木。
立ったほうが、高く積めるんですよね。
(積み木の下にプラスチックケース置いてるから更に高い。笑)
こんなかんじで、息子も自分から、立ったり、歩いたりして遊んだほうが楽しい遊びも発見しながら、歩く距離も時間も増えていきましたね🙌🙌
たしかに0歳では歩かなかったけど、いまの1歳8ヶ月の息子をみたら、誰も【人よりちょっと歩くのが遅かった】とは思わないと思います。
それに、歩く時期が遅いことのメリットもあるんですよ。。。
後追いがハイハイは出来ても、歩けない分、速度が遅いし、
着替えてる時に走って逃げられたりしないし💦😂
歩くようになったこどもも可愛いけど、まだ歩けない赤ちゃん感のあるこどもも可愛いです💮💮
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