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生後3ヶ月の知育遊び。新生児期から手がぐーの形だったのが、手の発達で赤ちゃんの手が開いてくる

生後3ヶ月
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保育士のうたです。今回は生後3ヶ月の赤ちゃんの知育遊びを書いていきます。

生後3ヶ月の赤ちゃんは手の発達がめざましい時期ですね。

これをポイントとして覚えておきながら赤ちゃんとあそぶと、赤ちゃんの発達がよりクリアに見えるようになりますよ👀✨

生後3ヶ月の赤ちゃんの知育遊び。手の発達が大きい時期。

生後3ヶ月の赤ちゃんの知育遊びを書いていきます。

保育士の私が、生後3ヶ月の発達ポイントとして挙げたいのは、

うた
うた

生後3ヶ月の赤ちゃんは、手の発達が凄いんです。

ということですね。

言葉で説明しても分かりにくいので、写真で説明していこうと思います🙌

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新生児期からぐーの形をしていた手が、だんだん開いてくる

例えば、新生児期って、こんなかんじでずーっと手がぐーのままなんです。✊

生後1ヶ月のときもそうですよね。なので、赤ちゃんの手の中に、ほこりが溜まっていたりします😂😂

この手がですね、生後3ヶ月くらいに開いてくるんです🙌🙌

手、開いてますよね🙌🙌

手が開くって、地面を押し返す力が付いたり、おもちゃを握れたり、家族に触れやすくなったり、とても大切な成長なのです。

なので、生後3ヶ月の知育遊びは、手に注目することがおすすめですね🙌

偶然におもちゃが赤ちゃんの手に引っかかり、赤ちゃんがおもちゃを握れるようになる。手の知育

とはいえ、赤ちゃんがいきなりおもちゃを掴めるようになるわけではありません。

最初はこんなかんじで、

手をちょっと開いてたら、偶然におもちゃが当たって、おもちゃを握れた。って感じなんです。

けど、それが続くことで、

むすこ
むすこ

ぼく、おもちゃ持てる。

ということに気づいて、自発的におもちゃを握れるようになります。

なので、この時期の遊びは、赤ちゃんの手をよーく見ながら進めていくことがおすすめです。

うた
うた

赤ちゃんが寝転んでいる手の近くに、当たっても痛くなく、にぎりやすいおもちゃを置いてみましょう。

親が環境設定をしながら、赤ちゃんの意欲と好奇心を引き出し、おもちゃを持ってみるという大きなステップを迎えることが出来ますよ💮

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この時期の赤ちゃんは、大人が穏やか近くに居てくれることが好き

手の発達以外の遊びでいうと、生後3ヶ月のこどもは、大人に近くにいてもらうことが大好きです。

赤ちゃんの隣に寝転んだり、

赤ちゃんを撫でてみたり、

「いま〇〇時なんだよー」とか、一人雑談をしてみたりですね。

こどもは、安心出来る大人が近くにいてくれることで、その大人との愛着関係を築くことができます。

愛着関係にある大人の行動を、こどもは1歳頃になると真似しようとしますし、

愛着関係は、これからの人間関係の基礎部分にもなり、私の仕事である障害児療育も愛着関係は土台として位置しています。

なので、

うた
うた

赤ちゃんの隣で寝転んでるだけだけど、しあわせー。

それで良いんです💮💮

その穏やかな時間が、赤ちゃんにとっては、赤ちゃんにとっても無意識のうちに、愛着形成として大きな土台となっていきます

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