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保育士的ジュニアシートの選び方。おすすめは少ないけどISOFIX式ジュニアシート

2歳0ヶ月
この記事は約5分で読めます。

今回は、保育士的ジュニアシートの選び方についてを書いていきます。私、仕事でも日常的にジュニアシートを使ってるので、我が家の子どもへのジュニアシート選びもこだわりました。

私のジュニアシートを選ぶ最大のポイントは、ISOFIX対応です。

保育士的、ジュニアシートの選び方。ISOFIXの良いところ。

さて、前回に引き続き、【セカストでクルムーヴのチャイルドシートが高く売れるから3日間でジュニアシートに買い換える】話を書いていきます。

前回はこちら。

我が家の子どもは、2歳0ヶ月。チャイルドシートからジュニアシートに変更することにしました。

で、私は仕事柄、ジュニアシートの選び方は身についていて、私のジュニアシートの選び方はISOFIX対応のジュニアシートであることです。

こういうやつですね。

我が家が2歳まで使ってたチャイルドシートもコンビのクルムーヴでISOFIX対応のチャイルドシートだったんですが、ジュニアシートもISOFIXで選びます。

ジュニアシートをISOFIX対応にする理由は、車への取り付けが簡単で安全だからです。

ISOFIX式だと、車にしっかりジュニアシートがはまったことが、ISOFIXの器具の色で分かるので、ど素人でもジュニアシートを車に安全に乗せられるんですね。

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ISOFIX対応のジュニアシートは少ない。

保育士として、自分の子どもが産まれる前から、仕事として、ISOFIXのジュニアシートもシートベルト式のジュニアシートも使ってきました。

で、両方使ってみた経験値として、

うた
うた

ジュニアシートもISOFIX対応のほうが安心感がある。

と思いました。

なので、ISOFIX対応のジュニアシートを選ぶんですが、いざお店に自分で今回いってみると、、、

ISOFIX対応のジュニアシートって少ない。

あれもシートベルト式、あっちもシートベルト式、、ISOFIX式のジュニアシートは数点しかない。。

ISOFIX式のジュニアシートが少ない理由を考えてみると、

ISOFIX式のジュニアシートのほうが高いのは分かってましたが、ISOFIX対応のジュニアシートが少ないのは盲点でした。💦

ISOFIX対応のジュニアシートが少ない理由を個人的に考えてみると、、チャイルドシートやジュニアシートの安全基準ってどんどん進化してて、車自体にISOFIXの装備を義務化されたのって2018年なんですね。(車の後部座席にISOFIXの穴を空けとく。)

もちろん、2018年以前の車にもISOFIXの穴が空いてる車はたくさんあるんですけど。

で、私の赤ちゃんが生まれたのは2020年。いま2歳でジュニアシートを考えてる年が2022年。

ちょうど移行期間でジュニアシートにISOFIXが少ないのも仕方ないというか、ISOFIX対応のジュニアシートはこれから増えるんだろうと思います。

シートベルト式のジュニアシートを選んだ人への注意点は、助手席に付けないこと

我が家はISOFIX対応のジュニアシートを買うわけですが、シートベルト式を買う人もたくさんいると思います。

シートベルト式のジュニアシートを買う方への注意点を1つだけ。

うた
うた

ジュニアシートは助手席に載せない。

ジュニアシートを助手席に乗せないでください。

ISOFIXはですね、ISOFIXが後部座席にしかないので、ジュニアシートも必然で後部座席になります。

けど、シートベルト式のジュニアシートは事実上は助手席でも付けられるんですね。

ただ、助手席に子どもを乗せるのは危ないです。事故時の危険性が上がります。後部座席がおすすめです。

ジュニアシートの選び方、もう1つは長く乗れること。

ジュニアシートの選び方、ISOFIX対応の次に大切にしたポイントは長く乗れることです。

まぁ、当たり前といえば当たり前ですよね。我が家は1歳から11歳対応のジュニアシートにしました。

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我が家が選んだジュニアシート。ISOFIX対応でブースターにも変形出来るクレイドル。

我が家がISOFIX式にこだわって選んだジュニアシートがこれです。

クレイドル ハーネスジュニアISOFIX

ベビー用品店、バースデーのオリジナル商品になります。

このジュニアシートのメリットは、

  • ISOFIX対応
  • 対象年齢がながい。
  • ブースターにもできる。
  • 女性が片手で持てる。
  • 肩ベルト調整が簡単。

ISOFIX対応なのが私は嬉しいですし、

旦那も、後々ブースターとしても長く使えるので、気に入ったみたいです。

ちょっとだけブースター式ジュニアシートの説明。2歳はまだ早い。

少しだけ、ブースターシートについてを説明します。

こういう、座面だけのジュニアシートで、シートベルトは車のシートベルトを使います。

購入したクレイドルのジュニアシートでは、座面と背面を外して、座面をブースターとして使えます。

さて、ブースターシートですが、

3歳頃から対象年齢のブースターが多いですが、個人的には、

うた
うた

子どもがシートベルトで危険性の理解無く遊ぶような年齢のときは、ブースターは辞めたほうがよい。

と思ってます。

子どもがシートベルトの意味を理解するまでは、大人がシートベルトやジュニアシートのベルトを調整できるイス型のジュニアシートが良いかな。

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ISOFIX式クレイドルジュニアシートは15000円。ISOFIX式ジュニアシートの平均的金額。

今回、バースデーのオリジナル商品で購入したクレイドルのハーネスジュニアISOFIXは、ISOFIX式ジュニアシートで価格は1万5000円でした。

ISOFIX対応のジュニアシートでは平均的な金額だったと思います。

さて、【セカストでクルムーヴを高く売るために、2歳でチャイルドシートからジュニアシートに3日で買い換える】話、2話目の今回は1日目にジュニアシートを30分程度で決めた話を書きました。

次回(明日)は、セカストでチャイルドシートを売るために、チャイルドシートをしーっかりと洗濯掃除して、クルムーヴの新生児期のパーツをつけ直します。

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