今回は、保育士的ジュニアシートの選び方についてを書いていきます。私、仕事でも日常的にジュニアシートを使ってるので、我が家の子どもへのジュニアシート選びもこだわりました。
私のジュニアシートを選ぶ最大のポイントは、ISOFIX対応です。
保育士的、ジュニアシートの選び方。ISOFIXの良いところ。
さて、前回に引き続き、【セカストでクルムーヴのチャイルドシートが高く売れるから3日間でジュニアシートに買い換える】話を書いていきます。
前回はこちら。
我が家の子どもは、2歳0ヶ月。チャイルドシートからジュニアシートに変更することにしました。
で、私は仕事柄、ジュニアシートの選び方は身についていて、私のジュニアシートの選び方はISOFIX対応のジュニアシートであることです。
こういうやつですね。
我が家が2歳まで使ってたチャイルドシートもコンビのクルムーヴでISOFIX対応のチャイルドシートだったんですが、ジュニアシートもISOFIXで選びます。
ジュニアシートをISOFIX対応にする理由は、車への取り付けが簡単で安全だからです。
ISOFIX式だと、車にしっかりジュニアシートがはまったことが、ISOFIXの器具の色で分かるので、ど素人でもジュニアシートを車に安全に乗せられるんですね。
ISOFIX対応のジュニアシートは少ない。
保育士として、自分の子どもが産まれる前から、仕事として、ISOFIXのジュニアシートもシートベルト式のジュニアシートも使ってきました。
で、両方使ってみた経験値として、
ジュニアシートもISOFIX対応のほうが安心感がある。
と思いました。
なので、ISOFIX対応のジュニアシートを選ぶんですが、いざお店に自分で今回いってみると、、、
ISOFIX対応のジュニアシートって少ない。
あれもシートベルト式、あっちもシートベルト式、、ISOFIX式のジュニアシートは数点しかない。。
ISOFIX式のジュニアシートが少ない理由を考えてみると、
ISOFIX式のジュニアシートのほうが高いのは分かってましたが、ISOFIX対応のジュニアシートが少ないのは盲点でした。💦
ISOFIX対応のジュニアシートが少ない理由を個人的に考えてみると、、チャイルドシートやジュニアシートの安全基準ってどんどん進化してて、車自体にISOFIXの装備を義務化されたのって2018年なんですね。(車の後部座席にISOFIXの穴を空けとく。)
もちろん、2018年以前の車にもISOFIXの穴が空いてる車はたくさんあるんですけど。
で、私の赤ちゃんが生まれたのは2020年。いま2歳でジュニアシートを考えてる年が2022年。
ちょうど移行期間でジュニアシートにISOFIXが少ないのも仕方ないというか、ISOFIX対応のジュニアシートはこれから増えるんだろうと思います。
シートベルト式のジュニアシートを選んだ人への注意点は、助手席に付けないこと
我が家はISOFIX対応のジュニアシートを買うわけですが、シートベルト式を買う人もたくさんいると思います。
シートベルト式のジュニアシートを買う方への注意点を1つだけ。
ジュニアシートは助手席に載せない。
ジュニアシートを助手席に乗せないでください。
ISOFIXはですね、ISOFIXが後部座席にしかないので、ジュニアシートも必然で後部座席になります。
けど、シートベルト式のジュニアシートは事実上は助手席でも付けられるんですね。
ただ、助手席に子どもを乗せるのは危ないです。事故時の危険性が上がります。後部座席がおすすめです。
ジュニアシートの選び方、もう1つは長く乗れること。
ジュニアシートの選び方、ISOFIX対応の次に大切にしたポイントは長く乗れることです。
まぁ、当たり前といえば当たり前ですよね。我が家は1歳から11歳対応のジュニアシートにしました。
我が家が選んだジュニアシート。ISOFIX対応でブースターにも変形出来るクレイドル。
我が家がISOFIX式にこだわって選んだジュニアシートがこれです。
クレイドル ハーネスジュニアISOFIX
ベビー用品店、バースデーのオリジナル商品になります。
このジュニアシートのメリットは、
- ISOFIX対応
- 対象年齢がながい。
- ブースターにもできる。
- 女性が片手で持てる。
- 肩ベルト調整が簡単。
ISOFIX対応なのが私は嬉しいですし、
旦那も、後々ブースターとしても長く使えるので、気に入ったみたいです。
ちょっとだけブースター式ジュニアシートの説明。2歳はまだ早い。
少しだけ、ブースターシートについてを説明します。
こういう、座面だけのジュニアシートで、シートベルトは車のシートベルトを使います。
購入したクレイドルのジュニアシートでは、座面と背面を外して、座面をブースターとして使えます。
さて、ブースターシートですが、
3歳頃から対象年齢のブースターが多いですが、個人的には、
子どもがシートベルトで危険性の理解無く遊ぶような年齢のときは、ブースターは辞めたほうがよい。
と思ってます。
子どもがシートベルトの意味を理解するまでは、大人がシートベルトやジュニアシートのベルトを調整できるイス型のジュニアシートが良いかな。
ISOFIX式クレイドルジュニアシートは15000円。ISOFIX式ジュニアシートの平均的金額。
今回、バースデーのオリジナル商品で購入したクレイドルのハーネスジュニアISOFIXは、ISOFIX式ジュニアシートで価格は1万5000円でした。
ISOFIX対応のジュニアシートでは平均的な金額だったと思います。
さて、【セカストでクルムーヴを高く売るために、2歳でチャイルドシートからジュニアシートに3日で買い換える】話、2話目の今回は1日目にジュニアシートを30分程度で決めた話を書きました。
次回(明日)は、セカストでチャイルドシートを売るために、チャイルドシートをしーっかりと洗濯掃除して、クルムーヴの新生児期のパーツをつけ直します。
コメント