保育士のうたです。今回は公園のジャングルジムはいつから登れる?ということで、我が家の子どもが1歳11ヶ月で登れるようになった体験談も書きつつ、保育士の体験談としても書いていきます。
公園のジャングルジムの低いものに、1歳11ヶ月で登れるようになった。
さて、我が家の1歳11ヶ月の子どもが公園のジャングルジムに登れるようになりました。
けど、みなさんが想像してるみたいなジャングルジムじゃないです。
一般的に想像するジャングルジムってコレなんですけど、
私の息子が今回、1歳11ヶ月で登れるようになったのはこれです。
(画像なかったので、Amazonにあったのでリンクします。)
日本では置いてない公園も多い、この低いタイプのジャングルジムなんです。
これが、近所の公園にあって、登れるようになりました。低いから、登りやすいんだろうなぁ。
公園のジャングルジムはいつから登れる?2歳3歳のほうが向いてるジャングルジムもある。
というわけで、今回、我が家の子どもが登れるようになったのは低いジャングルジムでして。
保育士としての経験上、
こういうタイプの公園の大きなジャングルジムは、2歳3歳にならないと登れない子は多いです。
ジャングルジムはジャングルジムでも、このジャングルジムの柱の間隔がジャングルジムによっても違いがあって、
2歳で登りやすいジャングルジムもあれば、3歳がちょうど良いジャングルジムもあります。
けど、共通事項として言えるのは、
子どもがジャングルジムに挑戦するときは、近くに居ることです。
子どもがジャングルジムに挑戦するときは、体を支えるのもあり。
子どもがジャングルジムに挑戦してるとき、見守りとして見てるだけというより、
1歳2歳のうちは、お尻を支えてあげたり、腰を支えてあげたり、ジャングルジムに挑戦する補助をしてあげることもおすすめです。
ジャングルジムって、子どもがしーっかりと手と足で柱を掴めないと登れないので、慣れないうちはその感覚を掴むのが難しいんですよね。
なので、最初はお尻や腰を支えてあげることで、ジャングルジムに登れたときの感覚を経験として子どもに積んでもらいます。
ジャングルジムの補助をすることは、ジャングルジムの練習のときに、とてもおすすめの方法です。
ジャングルジム初心者の注意点ですが、ジャングルジムは両手が空いてないと遊べないので、子どもが片手にスコップとか持ってたら、辞めさせましょう。
片手で登らせることは、クセ付けちゃダメです。
室内用のジャングルジムは持ってないので、公園で練習しています。
我が家ですが、室内用のジャングルジムは持ってません。
なので、外で練習して出来るようになった感じですね。
保育士の経験上、
この低いタイプのジャングルジムは、私の子どもは1歳11ヶ月で登りましたが、1歳8ヶ月で登れる子もときどき居ます。
外のジャングルジムは靴を脱いだほうが登りやすいけど、靴は履いてます。
外や公園にあるジャングルジムですが、本当は靴を脱いだほうが上がりやすいんですよね。
なので、保育園にあるジャングルジムでは、靴下や素足で登らせることもあります。(しっかり補助した上で。)
けど、公園のジャングルジム、公園の地面には何が落ちてるか分かりません。
保育園の庭よりは不衛生です。なので、公園のジャングルジムは我が家は靴を履いて登ってもらうようにしています。
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