保育士のうたです。今回はコップがさねはいつから積み重ねられる?遊べる?ということを書いていきます。
コップがさねはスタッキングカップとも言いますし、最近ではオシャレなものも増えてきましたね🙌
コップがさねはいつから遊べる?0歳から遊べるけど、積み重ねは1歳以降
保育士のうたです。コップがさね(スタッキングカップ)、0歳後半から5歳までに大人気のおもちゃですね。
コップがさねは長く遊ぶことができるおもちゃ
- 0歳は手に持って振る
- 1歳は積み重ねる
- 1歳以降は砂遊びで使う
- 2歳以降はおままごとに使う
こんなかんじで、様々な用途で0歳から5歳まで、なんやかんやで遊べます💮
我が家の1歳の息子もコップがさねは大好き。
こんなかんじで、集中して、コップを順番に積んでいきます。
けど、こういう積む遊び方ができるようになったのは1歳でしたね。
0歳なら、手に持って振ったり、大人がコップの中におもちゃを隠したりして遊べる
コップがさねは、プラスチックで出来ている物が多く、誤飲しない大きさなので、0歳の時にも遊ぶことが出来ます🙌🙌
0歳は、手に持って振ってみたり、
コップのなかに、大人が何かのおもちゃを隠して、子どもに当てさせるのも楽しいですよ🙌
0歳は目の前で物が隠れたときに、何処にあるのか。を探す発達段階の時期があるので(生後10ヶ月ごろ)
大きめの積み木を隠してみたり、コップがさねは便利に使えるおもちゃです。
コップがさねを積めるようになるのはお座りが安定して、おもちゃの構造を理解してから。
コップがさねが積めるようになる時期ですが、
手を使ってコップを積んでいくので、手で遊べるように、お座りが安定して
順番通りにコップを積む必要があるので、おもちゃの構造を子どもが理解できる1歳以降に積めるようになります。
上にいくほどコップが小さくなるおもちゃなので、順番でない積み方は出来ないんですね。
コップがさねを積んでいくには、
- 色の順番で積むのを覚える(つまり、色の認識が深まる)
- コップの大きさで積むのを覚える(つまり、ものの大きさの概念が発達する)
これらがポイントになってくるので、1歳児にとっては積み木よりも難しいおもちゃです。(値段は1000円以下のものが多い割に、知育効果は高い)
なので、最初から上手く遊べる子はなかなか居ないんですが、失敗も経験のうちとして、良い知育になるんです。
スタッキングカップは重ねる色の順番が決まっているので、ハッキリした色のコップを買うことがおすすめ
ストッキングカップの選び方ですが、我が家のコップがさねは海外製のものなんですね。(800円ですが
で、コップがさねは1000円以下の物がほとんどですし、将来的に砂遊びにも使うことがあるので安いものを選ぶのは個人的にはおすすめです。
かつ、コップがさねで遊んでいる時は、
黄色のカップの上に、緑を積めたね。
と、色の声掛けをすることができるので、同系色が揃ったものよりは、
こういうかんじに、ハッキリした色のものを選んでみることもおすすめですね🙌
安い割に、案外、ハマって遊んでくれる子が多いコップがさね。
知育効果も高いので、0歳からとてもおすすめです。💮💮
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