保育士のうたです。私のこどもにはクレーン現象があって、今回はクレーン現象はいつから始まった?ということを書いていきます。
クレーン現象は、言葉の出ないうちは、する子が割といる行動になります。
クレーン現象はいつから?1歳5ヶ月で始まった。親をリモコンに連れていこうとする
我が家のこどものクレーン現象の経過を、このサイトのクレーン現象タグにまとめています。
今回は、クレーン現象がいつから始まった?ということを書いていきます
私のこどものクレーン現象が始まったのは、1歳5ヶ月のときでした。
こんなかんじで、大人の手を引っ張ります。
このときは、テレビのリモコンに私を連れていきたかったんです。🙌
息子のクレーン現象が1歳5ヶ月で始まったことへの、保育士の私の感想としては、
クレーン現象はもちろんする子は多いけど、息子は1歳ヶ月からで割と遅かったなー。
という想いですね。
1歳4ヶ月でひとり歩きが出来るようになったので、クレーン現象にしては始まる時期は遅め
息子のクレーン現象が1歳5ヶ月からだった理由ですが、歩き始めが1歳4ヶ月だったことが大きいと思います。
こどもって、歩けるようになると行動範囲が増えますよね。出来ることも増える。
だけど、行動範囲が増えても、我が家のようにリモコンが隠してあったりすると、こどもから対象物が見えていても出来ないことが出現するわけです。
そういうときに、言葉がまだ少なくて、言葉で要求を伝えられない、指さしもまだ微妙、というときにクレーン現象が始まってくることがあります。
なので、1歳代でクレーン現象をする子は割と多く、後々に減っていくわけです
1歳7ヶ月からは指さしで要求を伝えることが増えたので、クレーン現象は減り気味
我が家のこどもは1歳7ヶ月でクレーン現象が減ってきました。
届かない場所にあるパンは指さしで伝えるようになったり、
何か欲しい物が無いときは、
無いー!無いー!
と言えるようになったんですよね。
息子にとって、【無い】の発語が出来るようになったことは、かなり便利だったみたいです💮
1歳8ヶ月は要求を持ってきて態度で訴える事が増えたので、クレーン現象は少なめ
1歳8ヶ月もクレーン現象は比較的に少ないままです。
このアンパンマンの図鑑、こんなかんじで表紙が閉じるようになっていて
で、この表紙がこどもの力では1歳だと開けられないので、大人が開けるんですよね。
1歳7ヶ月のときは、クレーン現象というか、大人が息子にこの図鑑まで手を引っ張られたんですが、
1歳8ヶ月は、息子が大人のいるところに、この本を持ってきて、「開けて」というような仕草をするようになりました。
ということで、クレーン現象がまだ無くなったわけではないんですが、 言葉や態度をつかって、なんやかんやで減ってきています💮💮
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