絵本紹介、今回は2冊目です。我が家にはこどもが0歳のときからある、【おさかなちゃんのばいばーい】ですね。
海外の名作絵本。あたたかみのある絵が特徴です。
海外の名作絵本、【おさかなちゃんのばいばーい。】の感想。
我が家にある絵本紹介の2冊目は【おさかなちゃんのばいばーい。】
イラストがとても可愛い絵本です。
海の中の世界を書いているのですが、感想としては
海の中だけど、うみのなかに虹があるみたい。
とてもキラキラとした絵が広がっていて、世界観が素敵な絵本です。
けど、海の絵本ではあるけど、魚の名前を覚えるような内容ではないので、魚好きな子の絵本を探してる人には物足りないと思います。あくまで、対象年齢は0歳から2.3歳。
綺麗な絵で、大人も好きになる絵本です。
この絵本はとにかくイラストが綺麗。
イラストが綺麗で素敵な世界観の絵本がほしい、という方にはとてもおすすめの絵本です。
我が家にとっても、子どもが大人になっても大切にとっておきたい絵本のうちの1冊ですね。
挨拶と繰り返しにこどもが喜ぶ絵本。対象年齢は0歳から3歳。
この絵本の簡単な内容は、いろんな海の生物に【ばいばい】と挨拶すること。とても平和な日常のできごとが絵本になっています。
【ばいばい】という、こどもにとっては身近な挨拶
【ばいばい】の挨拶を繰り返すシンプルさ
王道の内容で、対象年齢の0歳から3歳にとてもおすすめの絵本です。
厚紙のボードブックが魅力。我が家の2歳のこどももじぶんでめくってます。
この絵本は厚紙のボードブックになっているので、赤ちゃんのヨダレが絵本にたれてもタオルで拭けます( ̄▽ ̄;)
生後7ヶ月でずり這いとかうつ伏せになる赤ちゃんにもおすすめの絵本。
1歳2歳になると、ボードブックでめくりやすい絵本なので、こどもがじぶんでめくりますね。
黒い背景に黒い文字なので、保育士がみんなに対して読み聞かせする絵本としては不向き。
この絵本の唯一のちょっと残念なポイントは、黒背景に黒い文字なので、文字が見えにくいところ。
家庭で読んだり、保育園で少人数の子と読むなら良い絵本なんですけど、
保育園で、座ってる子達の前で読み聞かせする絵本としては、見えにくいのでおすすめしずらい絵本です。
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