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ベビーサークルの高さ、100cmは危ない。我が家は59cmです。

生後7ヶ月
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保育士のうたです。今回はベビーサークルの高さの話を書いていきます。

ベビーサークルの高さは、低くてもベビーサークルの意味が無いですし、高いとベビーサークルを乗り越えたときに危険です。

55cmから65cmのベビーサークルがオススメですね。

ベビーサークルの高さは100cmは危ない。我が家は59cmです。

ベビーサークルですが、80cmとか100cmとか、高さのあるものは危ないですし、そもそも売ってないです。

我が家のベビーサークルはカトージのものですが、高さは59cm

ベビーサークルとして売られているものは、だいたい高さが55cmから65cmで販売されています。

子どもの落下事故で非常に危険な高さは110cm以上、保育園では100cm以上の高さから落下しないように工夫しています。(もちろん、こどもの落下は何cmでも嫌なので対策していますが。)

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80cmのベビーサークルは、子どもが外を見えないので、微妙。たぶん売ってない

80cmくらいのベビーサークルも高くて危ないので売ってないですが、

70cmから80cmのベビーサークルだと、もし設置しても、1歳台の赤ちゃんの身長と同じくらいの高さで、赤ちゃんが周りの景色が見えない高さになります。

赤ちゃんが、ベビーサークルの中から、家のなかやテレビを見えるためには、ベビーサークルの高さは65cm以下が理想だと思います。

60cmのベビーサークルは、子どもが2歳前後で乗り越えることがある。

我が家のベビーサークルの高さは59cmです。

そして、我が家の子どもは1歳8ヶ月で身長が80cmになりました。

55cmから65cmの高さがベビーサークルの主流ですが、1歳半から3歳の間にベビーサークルを乗り越えるようになります。

我が家の子どもはまだベビーサークルを乗り越えたことは無いですが、2歳すぎには乗り越えるかもなぁ。と思っています。

けど、ベビーサークルを乗り越えるということは、その高さから落ちる可能性があるということです。

ベビーサークルを乗り越えたときに、うまく着地なんて難しいので。

なので、ベビーサークルは65cmまでの安全な高さが主流で販売されていますね。

ベビーサークルを手作りする時や、何かで代用するときは、65cm以上の高さはやめとくことがオススメです。

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ベビーサークルを使う時期。我が家は生後半年から2歳半

ベビーサークルを使う時期ですが、我が家は赤ちゃんのとき、0歳生後6ヶ月から、2歳半まで使う予定です。

2歳半ごろになると、さすがに我が家の子どももベビーサークルを乗り越えるでしょうし、

言葉がそこそこ通じるようになってきたら、ベビーサークルは撤去します。

5歳児以上の子どもへのベビーサークルを付ける場合は、私も保育士ですが、何かしら事情があるはずなので、通っている施設の職員に対策を聞いてみることがおすすめです。

私は障害児施設勤務ですが、小中学生を含む子ども達の安全を守るために、デカい棚を置いたり、玄関に繋がる廊下には施錠できる場所を作ったり、幼児とは違った対応方法をとっています。

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