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自宅に砂場を作ると後悔しやすい理由と、注意点。

1歳
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保育士のうたです。さて、子どもが居ると、

自宅の庭に、砂場を作ってあげたいなー。

と思う方も多いと思います。

が、自宅に砂場を作るのは、結構な難しさです。

自宅に砂場を作ると後悔しやすい💦。保育士の私の我が家も、砂場は作ってません。

ということで、後悔するポイントや注意点を書いていきます。

保育士私の我が家の砂場は、砂場として用意したのではなく庭。

保育士の私のこども、自宅で砂遊びできるんですが、こんなかんじで遊んでます。

方角が違うだけで、2枚の写真ともに我が家の庭なのですが、

砂あそびはしてるんですけど、砂場として用意したわけではなく、普通の庭の土を掘って遊んでいます

うた
うた

庭の土なので、スコップで掘るのもちょっと硬いんですけどね。

2枚目の写真の位置とか砂利混じりですし😂

砂場じゃなくて、普通の庭の土を掘るというのも、土が硬いというデメリットはあるんですが、

それでも、自宅に砂場を作るのは大変なので、個人的にはこれのほうがよっぽど良いです💮💮

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砂場として用意してしまっても、雨水で砂が流れて、一体化してしまう。

ここからは、自宅に砂場を作ることのデメリットを書いていこうと思います。

まず、自宅の一角に、砂袋で砂をたくさん用意して、砂場を作ったとします。

けど、雨が振ると、その砂場の砂は流れてしまい、、翌日には、普通の庭のように一体化しちゃうんです。

うた
うた

もちろん保育園でも、雨の翌日に砂場が崩れるんですけど、翌日に園児が遊んでいるうちに、また砂が砂場に戻るのです。

保育園の砂場も、雨の翌日に砂場の山が崩れてることはよくあるんです。

けど、保育園にはたくさんの子供たちがいるので、こども達が遊んでいるうちに、また砂はあるべき所に戻り、自然に砂場が形成されるんですね😉

しかし、自宅に居る自分たちのこどもの数は限られていて・・・自分の子供が、毎日、砂遊びするのも限りません

自宅に砂場を作ることは、意外と管理が大変なのです🤔🤔

レンガで砂場の位置を決めても、雑草の種が飛んで根付いてしまったりする

レンガで砂場の位置を決めちゃっても、こどもがバケツに水をいれて、砂を流しちゃったら砂場は崩れるんですよね。

砂あそびにバケツは必須アイテムですし。

ちなみに、砂利混じりの庭で砂遊びする時は、すなふるいがあると楽しいです。

こんなかんじで。

うた
うた

すなふるいを使えば、砂利だけふるいに残って、砂だけ落ちます。こどもが楽しめる☆

粉ふるいの要領ですね🙌

自宅に砂場を作ると、草が無いところに作ってても、雑草の種が飛んできて、雑草が根を張ることもあるので注意です🙌

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自宅に砂場を作るなら、田舎・砂は6袋以上を目安に。

自宅に砂場を作る場合、私だったら、この条件で作ります。

  • 田舎(広い砂場が作れるように。)
  • ホースも使って砂遊びする場合は、まじで田舎推奨(道路に砂がでる恐れあり)
  • 砂袋は6袋以上(少ない砂だと庭に同化する)

団地だと、砂が隣の家の敷地に行く可能性があるので、そこらへんはシビアに考えたほうがよいです🙌

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