今回も英語の文法を説明していきます。
今回のテーマはこちら。

中学英文法やけど、小学生でも習う
英文法の、SVCとSVOの違いを説明します。
小学生、中学生にも分かりやすくSVCとSVOの違いを説明。
では、さっそく、SVCとSVOの違いを説明するんですが、

こっちの文章は、
My name is Anna

こっちの文章は、
I read a book
ですね。
まず、Sは主語、
vは動詞なんですけど、
Cは補語で、主語と対等で、飾っていく言葉
Oは目的語で、「〰️を」「〰️に」と訳す言葉です。
上の文章で解説すると、

Sと対等な関係になっていて、これは補語となります。

これはreadがないと、本来の意味が伝わらない文章で、黄色マーカーの部分を「〰️を」「〰️に」と訳すことになります。なのでこれは、Oの目的語になります。
ここからは、練習問題をやってみましょう。
小学生、中学1年生の英語練習問題。SVCとSVOの文法に慣れる。
では、問題を解いてみて、SVOとSVCの文法に慣れてみます。

I am twelve years old
これを日本語にしてみてください。
twelve は12の意味です。

主語と補語の、飾る関係になっていました
ではつぎの練習問題です。

これも、主語と補語の飾る関係になっています。
I am cute
を日本語にしてみてください。

英文法のドリルは、英文法ジャンプアップノートがおすすめです。
英文を和訳する練習問題。基本編。SVC
練習問題、もう1つやってみましょう。

これのto Kyoto は、目的語か、補語かどっちでしょうか?
目的語のときは「〰️を」「〰️に」と訳せるし
補語のときは主語と対等な関係になっています。
こたえはこっち。

目的語でSVOの文法になっています。
私は京都に行った。ということで、「〰️に」と訳しています。
では、この問題はどうでしょう?

おなじ京都ですが、こっちの英文では、目的語ではなく、SVCの英文法で補語になります。
主語のmy house と対等な関係になっているので、補語になっていますね。
My house is in Kyoto
を日本語に訳すと、

これがこたえになります。
ということで今回は、中学1年生の英語、小学生の英語でも習う英文法。
SVCとSVOの違いについてを説明していきました。
YouTubeでも、小学生と中学生の勉強の解説、練習問題をあげているので、ぜひみてください。
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