保育士のうたです。今回は1歳の子どもが常に手に何かを持ってるクセがあるところから、そのクセが治るまでの過程を書いていきます。
1歳5ヶ月の子ども、常に手に何かを持ってる。枝とか金属とか。
1歳5ヶ月のころの我が家の子ども。
常に自分の手に何か持ってる子でした。
まぁ、保育園でも、何か持ちながら歩いてる子は結構いて、けどだいたいその時期は1歳2ヶ月くらいの子が多いですね。
けど、我が家の子どもは歩き始めたのが1歳4ヶ月で遅かったので、何か持って歩くのが1歳5ヶ月で始まったんだと思います。
こんなかんじで持ってます。
自分の身長よりも長い枝!!
もうすごく面白いです(^p^)
枝も好きですけど、鍵とかの金属を持つのも好きですねぇ。
手に掴んだら、とにかく離さないし、ずーっと持ってる。持ちながら歩く。
手に掴んだら、とにかく離さないんですよね。
公園に遊具もあるのに、とにかく枝。枝をずーっと持ってます。持ちながら歩く。
それとか鍵💦💦
家の鍵を開けようとすると、鍵を奪われます。。。
けど、保育士的には、枝を持つ理由と、鍵を持つ理由は違いますね。
枝を持ちながら歩くのはクセみたいなもので、
鍵を持ちたがるのは、大人が鍵を持っているので、それの真似をしているんです。
どちらも1歳児にはあるあるですね。
1歳7ヶ月くらいで、手に何も持たずに歩いたりするようになったこと。
この、手に常に何かを持って歩いてることですが、1歳7ヶ月くらいに一気に減りました。
手に何も持たずに歩いている・・・✧
子どもの手がフリーになったので、遊具で遊ぶこともここから増えましたね。( ˙꒳˙ )
歩くのもだいぶ安定するようになった時期でした。
きっかけは階段を登り始めたことかも。
手に物を持たずに歩けるようになったきっかけですが、階段を登るようになったのは、我が家の子どもにとっては大きなきっかけでした。
手に何かを持ちながら、子どもが階段を登ろうとしていて、私が手の物を奪いつつ、
階段では、物を持ってるのはダメ。
と、私にしては珍しく、この件はしっかりしつけてるんですよね。(基本的には、息子に自由にさせる育児スタイルにしている。)
パラシュート反射が出来るので、普通は転けたら手が前に出るんですけど、手に何か持ってたら出ないですからね。コケた時に危ない。
なので、コツコツと、階段を昇り降りするときは枝を持たないことを言い聞かせると、なんか、普段も手に持ってることが無くなりました。( ˙꒳˙ )
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