保育士のうたです。今回は赤ちゃんがミルクを飲んだり離乳食を食べたあとで、自分からうつ伏せになって、ミルクとかを吐いちゃうということを書いていきます。
赤ちゃんが自分でうつ伏せになって、消化中のヨーグルト状のミルクを吐いてる
我が家の赤ちゃんは生後4ヶ月からうつ伏せで昼間を過ごすことが増えたんですけど、
抱っこでミルク飲んで、ゲップをしたすぐ後にうつ伏せになってるんで、、
床やマットの上に、消化中のヨーグルト状のミルクを吐くことが多発しました。
1日に何度もあるので、掃除、洗濯大変です。
うつ伏せになれるようになったことは凄いけど、そこらじゅうにヨーグルト状のミルクが。。。
けど、赤ちゃん本人はめちゃくちゃ元気なんですよね。(´∇`)
うつ伏せで胃が押されて離乳食も吐いちゃうので、マットを何度も洗濯。
うつ伏せになることで、赤ちゃんの胃が押されて吐いちゃうんですよね。
生後4ヶ月のころはミルクだけを吐いてましたが、生後5ヶ月からは離乳食も始まったので、お粥を吐いたり、魚を吐いたり、、
体重が軽いから、吐かずに栄養として消化してほしい。
って思いが私の本音ですが、赤ちゃんに、
食べたあとはうつ伏せになっちゃダメだよ。
と言っても伝わらないし。。
赤ちゃんの吐いたやつを洗濯したり、バウンサーに食後は座らせたりしてました。
対策。赤ちゃんはすぐうつ伏せになるので、食後はバウンサーに座らせたりしてます。
赤ちゃんがうつ伏せで吐くことの我が家なりの対策なんですけど、
赤ちゃんは床に居るとすぐに寝返りして、うつ伏せになってしまうので、(寝返り大好きマン(´-` ))
こんなかんじで、食後はしばらくバウンサーに座っててもらうことにしました。
バウンサーに座ってたら、赤ちゃんの上半身に高さがあるので吐かないですし、
テレビとバウンサーの距離をつけて、テレビでも見せておけば、赤ちゃんも楽しそう。
食後やミルクのあと、しばらくバウンサーに座っててもらえば、赤ちゃんも吐かないですし、赤ちゃんの栄養になるし、私もその間に家事ができる(´∇`)
生後6ヶ月くらいで、赤ちゃんがうつ伏せで吐くことが激減しました。
結局なんですが、赤ちゃんがうつ伏せになって、ミルクのあとに吐く。離乳食のあとに吐くことは、生後6ヶ月ごろに激減しました。
生後6ヶ月からは、掃除のときにバウンサーに赤ちゃんを座らせることはあっても、食後にバウンサーに座らせる必要も無くなりましたね。
理由としては、赤ちゃんの胃の成長も大きかったと思います。
赤ちゃんは生まれて数ヶ月は縦長の胃(消化しやすいけど吐きやすい)、生後半年ごろに形が大人の形に近づいていきます。
かつ、、
生後半年、赤ちゃんのうつ伏せのときの頭の上がり方がとても高いです。
頭が上がってるというより、上半身があがってて、恐らくうつ伏せ姿勢でもそれほど胃が圧迫されない。
赤ちゃんの筋力の発達も、うつ伏せのときに吐かなくなった理由だろうと感じています。
コメント