保育士試験対策の子どもの時期を区分で説明。【新生児はいつからいつまで?】

保育士
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保育士のうたです。今回も保育士試験対策の記事をあげてききます。

今回なんですけど、保育士試験の全科目共通です。

保育士試験の勉強してると、乳児とか幼児とか、子どもの時期についての単語がでてきて、

乳児っていつからいつまでなの??

ってなったりします。

今回は、これを整理していきます。保育士試験の勉強をするときに、まず覚えておくと便利です(*^^*)

児童や幼児、乳児、保育士試験にはどの科目でも子供の用語がたくさん出るので説明します。

保育士試験でたくさん出てくる、乳児とか幼児とか児童って言葉。これがいつからいつまでなん??ってことを今回は説明します。

ごまふ先生
ごまふ先生

ということで、まとめ画像つくりました。ご自由に保存してください。

こんなかんじでですね、子どもの時期は決まっております。

新生児 新生児は生後28日未満のことを言います。

乳児 乳児は新生児以降で、1歳未満のことです。

うた
うた

1歳未満ってことで、1歳の誕生日の前日です。

幼児 満1歳以降で、小学校就学前のことをいいます

ごまふ先生
ごまふ先生

満1歳の日は1歳の誕生日なので、1歳の誕生日から。

学童 小学校就学後、小学校卒業まで

生徒 中学校就学後、中学校卒業まで

児童 児童福祉法において、0歳から満18歳未満。つまり18歳の誕生日の前日。

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児童は児童福祉法で満18歳未満までって決まってるけど、里親や養護施設の子は延期される場合もあります。

児童の時期は児童福祉法において満18歳未満なんですけど、

児童福祉法では、里親の里子や、養護施設の子達には、児童福祉法を延期、その期限をあいまいにする状態でもあります。

けど、とりあえずは満18歳未満までになります。

今回の内容を動画で説明したものはこちらです。

保育士試験の勉強をしてると、乳児の言葉とか、新生児の言葉とか、色々なこどもの時期の言葉が出てくるので、今回の内容は保育士試験を勉強する最初の辺りに知っておいてほしいな、と思います(●´ω`●)

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