保育士のうたです。今回は、私の子どもが1歳5ヶ月で指さしが初めて出来るようになったことを書いていきます。
指さしにも3種類あって、応答の指さしはまだなのですが、要求の指さしが出来るようになりましたー🙌
1歳4ヶ月まで指さしが出来ないけど、1歳5ヶ月で指さしが出来るようになった
保育士のうたです。
さて、私の子ども、1歳5ヶ月22日目で指さしが出来るようになりましたー🎉🎉🎉
指さしが初めて出来たシチュエーションはこれ🙌
電球に向かって、指さしを初めてなのに5回くらいしたんですね✨✨。左手での指さし🙌
そういえば、息子は電球の紐を触りたくても高さがたりずに届かなくて、手を伸ばしていたことは多々あったので、それで指さしをしたんだなー。と思います😀😀
1歳4ヶ月までも手さしは出来ていた。指さしに進化して、子どもの要求がピンポイントで分かりやすくなった
指さしが1歳4ヶ月で出来なくて、1歳5ヶ月でできた私の子どもですが、指さしは出来なかったけど手差しは出来てたんですね。
手差しと指さしの違いはこんなかんじ。
- 手差しは指さしの形じゃないけど、意思表示を手でしてる
- 指さしは指さしの形で意思表示してる。
手差しも立派な子どもにとっての意思表示のツールなんですね。
息子は、その時に欲しいおもちゃや食べ物に向かって、手差しをすることがよくあったので、
いまはこのブロックで遊びたいのかな?
と、私が手さしの方向をみて、息子の要求を叶えることが出来ていました🙌
そして今回、指さしが出来るようなったメリットとして、息子の要求がピンポイントで伝わるようになりました🙌
手差しだったときは、手のひらを物に向かって向けるので、隣同士のおもちゃがどっちか分からないときは多々ありました💦
けど、指さしになったことで、
こんなかんじで欲しいものをピンポイントで指していることが分かって、
朝ごはんで、テーブルにパン2種類とヨーグルトとお水が並んでいる時も、パンを指さししたらパン。と分かるようになりました🙌🙌
1歳5ヶ月で要求の指さしは出来るようになったけど、応答の指さしはまだ。
ということで、1歳5ヶ月で、欲しいものを指さしする要求の指さしが出来るようになった息子。
けど、1歳5ヶ月で応答の指さしは出来ないです。
応答の指さしとは、
- 図鑑をみながら、リンゴどれ?と聞いたら指さしできる。
- 〇〇はどこ?と聞くと指さしできる。
このようなやりとりが応答の指さしになります。
指さしができても応答の指さしができない子は多く、1歳10ヶ月を目安にするのもおすすめ。
指さしが出来るようになっても、応答の指さしはできない子はとてもとても多いんですね。
その理由は、
- 応答の指さしには言語理解力が必要
- 人の指示を聞く集中力が必要
- ことばが早い子はことばで言うので指さし少ない子もいる
これらが理由になっています。
保育士の私的には、子供たちをみてきた体感として、応答の指さしは1歳10ヶ月くらいを目安にしても良い。と個人的には思っています。
なのでまぁ、応答の指さしはぜんぜん焦ってませんね。
応答の指さしができるようになるより前に、言葉が結構進む可能性もありますし。
1歳5ヶ月で指さしが出来るようになり、1歳5ヶ月の指さしレベル
1歳5ヶ月22日目で指さしが出来るようになった私の子ども。
指さしの指の形👉って難しいので、翌日とかもできるか分からなかったんですが、
翌日以降も普通に指さししてて、翌週の1歳5ヶ月30日目には1日5回くらい要求の指さしをしています。
息子のなかで、指さしが気に入ったんだろうなーと思います🙌
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