我が家にある絵本を紹介していきます。今回は3冊目。
【おててがでたよ。】という絵本です。
1歳後半くらいの子が、自分で服を着るという単純なストーリーの絵本なのですが、
絵が可愛くて、親が癒される。
この絵本、めちゃくちゃ絵が可愛いんです。
このですね、足のゆびのボテッとした感じとか、膝がまあるいところとか、
1歳くらいの子の可愛いところを全部詰め込んで書きました。っていう感じのイラストで、
母性本能をくすぐられるというか、超癒し系の絵本というか、
子どもが大きくなってからも、私のために保存しておきたい絵本です。
子育ての可愛いところがギュッと詰まった絵本ですね。
おててがでたよ。対象年齢0歳から3歳。紙は薄くて、しかけ絵本ではない。
おててがでたよ。の対象年齢ですが、私が読んでみた感想としては、0歳から3歳くらいが対象になりそうです。
この絵本は厚紙のボードブック絵本ではなく、普通の紙の絵本なので、引っ張ると破れるので注意。
しかけ絵本ではなく、普通の絵本です。
子どもにとっても身近なお着替えの絵本。我が家の子どもは2歳0ヶ月からよく見るようになった。
子どもにとっても身近な【お着替え】のシーンを切り取って内容にした絵本。
我が家の子どもは、2歳0ヶ月から、自分でこの絵本を持ってきて、私の膝の上で見るようになりました。
私がこの絵本を読むんですが、、息子がどんどんページをめくっていく感じで( ̄▽ ̄;)まぁ、こんなもんです。
息子は、頭・お腹・目・足などの体の部位は覚えてるので(体の場所の発語はないですが)、
我が家の子どもにとっては、子どもの体に特化した絵本として楽しいのかなーと思います。
こどもちゃれんじの絵本のページにある、こどもの体のイラストを見て、おなかを叩いたりしてるので、体のことが書いてある絵本も息子は好きなのでしょう。
絵本っていろんなジャンルがあると、子どもの新しい視点になって、発見がありますね。(◍ ´ ˘ ` ◍)
ベストセラーなので、保育士さんは読んでみよう。
この絵本は昔からあるベストセラー絵本なので、保育士さんは割といろんな保育園で見ることになると思います。
私も、この絵本は家にもあるし職場にもある。笑
なので、保育士さんもぜひ読んでみて下さい。
とても良い内容の絵本ですが、集団への読み聞かせ視点で見ると、ページごとの場面変化が少ない絵本なので、
集団に対して読み聞かせする、というよりは、子ども2.3人に向けて読むくらいが向いている絵本ですね。
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